プラハからベルリンに帰り着いた
2泊3日のプラハ旅行を終えて、ベルリンに帰り着いた。現地での話はまた今度にするとして、今日は帰り着いたことの日記を。
旅行ではいろんなことを考えながら、だからこそ味わい深く楽しく、今回の旅が終わった。
2泊3日はほとんどずっと韓国語で大変だったけれど、友人とはまた一段と仲良くなれた気がする。
プラハからは、バスで6時間かけて帰ってきた。
なんでもそうだけれど、やっぱり行きよりも帰りのほうが早いような気がする。今日はかるく寝て写真の整理をしていたら着いた。
バスがベルリン市内に入った時、なんとも安堵の気持ちがわいた。住んでいる家の想像もした。ホームに帰ってきた感じがした。
その横で、友人が「プラハもいいけどベルリンがいいね」と言ったことは、なんだかこの瞬間を忘れたくないと思った。
外国人の私たちにとって、いつの間にかこの異国の地が、心の落ち着くホームのような場所になっている。
プラハはとっても楽しかった。美味しいごはんを食べ、写真をたくさんとって満足した。
でも、旅先と住む場所の心地の良さは違う。私にとっては、やっぱりベルリンがいいのだ。
バスを降りて、ベルリンの電車に乗ったらさらにその感覚が増した。ベルリンのイントネーションのドイツ語を聞き、帰ってきたなと思った。
プラハからベルリンに帰り着いた。ベルリンは私のホームだった。数日ぶりの私のベッドで、今日はゆっくり休もうと思う。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️