#THECOACH:応用Bコースday1、自らの苦手に気づく
今日から応用Bコースを受講しています。
7月末に1コース目を受け始め、3ヶ月経ち3コース目に入りました。
コーチングを学ぶのは純粋に楽しくて、ワクワクしながらここまできました。一方で、今回のテーマは私は苦手なのだなと感じながら、それでもものにするためにもがいています。
前回のコース終了後からの変化
前回のコースは9月に受講しました。
感情や無意識部分にどっぷり浸かり、自らの理解を深めた応用Aコース。私自身がコーチとしてどうありたいのか? にも向き合い言語化しました。
その後、10月から個人のセッション提供を有償化。クライアントの皆様に恵まれ、素敵なスタートを切れています。
そして11月からは女性向けライフコーチングスクール・SHElikesのライフコーチに。
私自身が今年の3月からSHElikesに通い始めたことでコーチングに出会いました。担当くださったコーチに憧れたことがきっかけで、コーチングを学び始めたのが7月。
そのスクールで今度は私がコーチになれたこと、とても感慨深いです。コーチングを前のめりに楽しんでいたら、SHElikesのコーチになるという夢が叶いました。
今回のコースに期待していたこと
個人で提供する1時間のセッションと、SHElikesで行う1〜2時間のグループセッション。それぞれ求められる力が違うし、回を重ねるたびに「自己流」が加わります。
「自己流」が全て悪いものだとは思いません。でも私的には、THE COACH受講直後が最も納得感のある形でコーチングを提供できます。
だから今回のコース受講では、自らのチューニングを期待していました。また、新たな分野を学ぶので、提供するセッションの幅を広げることも楽しみにしていました。
終えてみた感想。苦手意識の存在
そんな期待を持って参加した今日。
いままでの私は感情を開いてセッションをすることが強みだと思っていて、相手の感情に寄り添うことができるほうだと思っていました。
だけど今日の感想としては、改めてやってみると感情を読み取ることに苦手意識を感じました。幅を広げる期待を持って参加したけど、少し自信をなくしました。
これは私の特徴でもあるのですが、学んで意識してやってみると途端にできなくなることがあります。最初に受けた基礎コースではこれに苦しんで、まったくうまくいかないことに凹みました。
おそらく今回もそうなのだろうと、自らを客観的に見て、ポジティブに捉え直しています。
きっと私には習得できる。だけど、まだ学んだばかりなので消化ができていない。そうやって、自分をなだめています。
コース受講後は、依頼をさせてもらっていた知り合いの方と宿題セッションを行いました。
セッションは30分。その間、自らの苦手意識がどんなときに顕在化するのか、最初に決めた挑戦ができているか、問いの反応はどうかをじっくり見させていただきました。
結果はまずまず納得できる形で終えられました。まだ完全にものにできたわけではないけど、自らの傾向を知って新たな挑戦ができたので、一旦は自分のことを評価してポジティブに捉えられています。
明日は応用Bコースday2。今日の学びを深めて、コーチとしてまた一段成長したいと思います。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️