外国語で話ができることに心がおどる私

今日は金曜日。学校はあるけれど、仕事はお休みの日。

今日は、友人との予定があった。それも、念願の韓国語でのみ話す予定。

こちらに来て、韓国語を使う機会は減っているから、どれだけ話ができるか不安だった。だけどそれは完全に杞憂で、想像以上に楽しむ私がいた。

臆せずに飛び込んでみた私を褒めたいと思う。私のやりたいことを叶えるのは、いつだって私。

今日のドイツ語はボロボロだった

今日は金曜日なので、午前中はいつものように学校で授業を受ける。

でも、今日はなんともドイツ語が読めなくて、というか単語がわからなすぎて、心から打ちのめされた日だった。

韓国語を勉強していた日々を懐かしく思う。

韓国語と日本語は近いから、問題なくアプリの辞書が使えるし、その訳があってるかどうかもなんとなくわかる。

でも、ドイツ語と日本語では、辞書が機能しないことがある。今日はまさに、そんな単語にたくさん出会った日。

こういう日は、ちょっと心が折れそうになる。

話ができることに心がおどる私

ドイツ語に心が折れそうになり、頭の中をドイツ語に支配されながら、私は韓国語でのアポに向かった。

最初こそ頭がこんがらがって、韓国語が聞けない＆話せなかったけど、最終的にはとても楽しい時間を過ごした。

話ができることは、私にとって心から楽しくて嬉しいこと。私はやっぱり、誰かと話がしたいのだ。つい一昨日も書いたけれど。

はやくドイツ語で、十分に話せる体験がしたい。道が長すぎて、この先にそんな姿がほんとうにあるのだろうか？ と、思ってしまうけれど。

きっと私も、ドイツ語でペラペラと話すようになるぞ。韓国語ではある程度できているのだから、できないわけがない。きっとできる。

と、今日も自分を鼓舞する。思い描いた未来は叶っていくものだから、強く未来をイメージして、私をその未来に連れていく。