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今日は自分の機嫌がとれない

たまにやってくる、自分の機嫌がとれない日。今日はそんな日です。

なんでだろうと考えてみたり、どうすればいいかを考えてみたり。居心地よくいたいのに、まだ答えが見えません。

なんでだろうなあと思いながら、この日記を書いています。

機嫌が悪いと気づくきっかけ

機嫌が悪い日、私は母に強い口調で話してしまいます。

今朝もまさにそうでした。なんてことない会話なのに、うまく言葉にできない感情に支配されて強くあたってしまう。気づいた時には怒りとして出力されています。

怒りをぶつけられることでどれだけ疲弊するか、私は過去の経験から知っているはずです。それなのに、母には甘えてしまって、もやもやを簡単に怒りに変換して出力しています。

なんでそんなことで怒るの?と言われてから、やっとハッとして我に帰る。だけどもうきまりが悪くて謝ることもできないし、今日はそのまま会話を終えました。

なぜ機嫌が悪いのか

私はなぜいまこんなにも機嫌が悪いのか。

例えば、昨日の夜はうまく眠れなかった。ピルを調整したので、そろそろ生理がくる。韓国に馴染んできたとはいえ、異国での生活にストレスが溜まっている。有休消化に入ってみたら、わかっていたけどお給料が減ってショックだった。

こんなことが私の身近で起きているなあ。これが機嫌を悪くしている要因なんだろうか。

だけどいまの私は何より、母に嫌なあたり方をしてしまった後悔に支配されています。

今日は自分の機嫌がとれない

今日の韓国はくもり。私はくもりがとことん苦手です。

なぜなら、前職の嫌な記憶とともに刻まれてしまっているから。仕事が嫌な日はせめて晴れであってほしいのに、なんで今日はくもりなんだろう。そんなふうに、私のなかに刷り込まれています。

いろんな理由を挙げてみたけど、今日はくもりだから調子が悪いんだな。自分ではどうしようもないことだから、今日はずっと機嫌が悪いかもしれない。

逆にいえば、ずっと機嫌が悪くても仕方ない。むしろ、どこかで機嫌がよくなればラッキー。わたしすごい。

今日はそんなふうに、自分を見てみようかなと思います。

自分の機嫌がとれない日だってあるよね。生きてるんだから、どんな状況だったとしても毎日毎秒ハッピーでいられるわけはないし。

今日はこうして午前中にnoteが書けただけでもエライ。午後ものんびり過ごそうと思います。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️