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コンサルタントになるための研修プログラムと福利厚生

こんにちは!
アイドマ・ホールディングス採用担当の村山です。

周知の通り、当社では現在、積極的に中途採用を行っております!

私も面接に参加する機会が増えているのですが、応募者の皆様から『入社前に勉強しておくこと』や『入社後の研修制度』について、多くのご質問をいただきます。

特に、コンサルタント職を希望される方の中には、『経営者に対するコンサルテーション』という仕事が初めての方もいらっしゃるので、不安も多いと思います。

そこで、今回は『入社後の研修プログラムと福利厚生~コンサルタント編~』として、記事をまとめました!


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元トップセールスが伝授する『コンサルタント養成プログラム』

コンサルタントとして入社された方に、高いコンサルティングスキルを保持して頂くことで、お客様に対しても高い水準でサービス提供が可能となります。

そこで当社では、元トップセールスが自身のナレッジを体系化し、約2ヶ月間に亘り『コンサルタント養成プログラム』を実施しています。

コンサルタント希望者には、入社後にこのプログラムを受講して頂き、修了テストに合格した後に、各部門に配属となります。


■プログラム一覧
1. コンサルタント養成研修受講:営業支援のナレッジ・スキル・ マインド醸成
2. 実務研修:アポイント 10 件取得で合格(顧客支援時に行う PDCA を体験)
3. PC 作業効率化を狙える操作訓練(高速タイピング入力訓練、ショートカットキー活用訓練、 業務関連ツールの連携可能操作の把握と実行、他)
4. 当社の各種ツール(MA/SFA/CRM ツールやオンライン商談ツール等)、 業務マニュアル理解度チェック
5. 修了テスト(90%以上の正答率で合格)

決して簡単なプログラムではないですが、修了テスト合格後には自身のレベルアップやスキル向上を実感して頂ける内容になっております!


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『中小企業診断士』の資格取得支援制度

個々の知識強化を図るためのもう一つの取り組みとして、『中小企業診断士の資格取得支援制度』があります。こちらは福利厚生の一環として、会社が資格取得に係る費用を負担します。

『中小企業診断士』とは、経営状況を分析し、的確なアドバイスができる知識を持った「経営コンサルタント」であることを認定する唯一の国家資格です。

合格には、経営戦略、マーケティング、財務や会計、人事など幅広い分野の勉強が必要となりますが、これらの勉強を通じて、経営視点で考え る力が身につき、当社の顧客支援においても、非常に役に立つ資格となります!

また、学んだことを実務で活かしながら、資格取得を目指すことができるので、インプットとアウトプットを繰り返すことで、実践で活かせる知識として定着することも期待できますね!

コンサルタント職以外にも、現在多くの職種で募集しております。
詳しくは、以前のnote記事をご確認下さい。

皆様からのたくさんのご応募、お待ちしております!