【その⑥🇳🇱Day4】かつかつフリーランスがゆく、プチ弾丸ヨーロッパ旅

2024年4月10日 15:40

こんにちは、aicopanです。
旅行の日記を描くようになり、noteの更新も定期的にできていて嬉しいです。
本日はヨーロッパ旅の4日目〜オランダ編〜についてかいていきます。
ようやく旅の半分くらいまできました。今回はゴッホについてが多めの内容です。
今までの記事はマガジンにまとめております↓

パリを出発！

旅行4日目は早朝からアムステルダムへ移動しました。
Gare du Nord（パリ北駅）からeuro starに乗り込みます。
チケットは日本にいる時にOmioで予約しました。
少し手数料がかかったり、表示されている金額と最終金額が違ったり？
ありましたが、口コミなどを見ている限りではしっかりチケットがとれるので
Omioで往復分のeuro starを予約。
乗車時は、送られてくるQRコードの画面を乗務員さんに見せるだけでOK。
日本語で予約できるので英語が不安な方におすすめです。

早朝でスーツケースを持っていたこともあり、
ホテルからGare du NordまではUberですいすいーっと。
事前に調べると、電車に乗る時にセキュリティチェックのようなものがある、とのことで
飛行機の国際線に乗るかのように早めに駅に到着しましたが（心配性な日本人を発揮）、
結局全く何のチェックもなく、チケットを見せて終わりでした。
不安なので同じように電車を待っていたおじさんに声をかけると
とても親切に教えてくれて助かりました。
スーツケースはデッキのスペースにおいて
友人のスーツケースと自分のを南京錠でぐるぐるくっつけておきました（心配性発揮）。

電車の遅延

いよいよアムステルダムに行くのですが、発車時刻になっても発車しない。
発車してもかなりとろとろ走っていました。
どうやら”テクニカルイシュー（technical issue）"で遅れている模様。
みんな、やれやれみたいな顔をしていました。
いつも分刻みで時間通りに電車がくる日本に慣れていてはだめですね。
旅行にハプニングはつきものだ！
結局1時間程遅れてアムステルダムに到着。長旅でした。

Heineken Experience

ホテルにチェックインして次の目的地ハイネケン・エクスペリエンスに向かうのですが
この時すでに予約していた入場時間を過ぎていてかなり焦っていました。
でも実際ハイネケンに到着したらゆる〜い感じで入場できました。
時間を区切る意味とは😂
ちなみにハイネケン・エクスペリエンスのチケットは、公式サイトより少しだけ安かったのでKlookで予約。
こちらも日本語で予約できます。

やたらとクラブのような空間が多いな〜と思っていました。
この時友人とは別行動していて、友人はBODY WORLDに行っていたのですが
そちらでも同じような空間があったようです。
オランダ人はクラブが好きなのか？
調べてみると、アムステルダムは世界で最もクラブの数が多いみたいです。
陽気な人が多かったし、なんとなく納得！w

ついに、ゴッホ美術館へ！

アムステルダムに来たのは、これが目的でした…！
旅のきっかけでもかいたように、ゴッホが私をヨーロッパへ連れて行ってくれた、
と言っておきます。
音声ガイドを購入し、いざ広い館内をまわる！
有名な作品、初めてみる作品も沢山ありました。弟テオへの手紙も含めて約200点。
ゴッホが生きている間に売れた絵は、たったの一枚。
生前本当に沢山の絵をかいていたんだなぁ、と。
あなたの絵は世界中で見られ伝えられ愛されている、とゴッホに伝えたい！！
ゴッホについての背景を知ってから触れるゴッホの作品はより良いものでした。

熱が入ってしまいましたが話を戻すと、
私は完全に時間配分に失敗し、超じっくり作品を見すぎて
4フロアある内、1.5フロア分見たところで閉館30分前の放送でかなり焦りました。
とりあえずギフトショップで買いたいものを購入😂
ポケモンコラボのグッズがまだ売っていてナイス！

「花咲くアーモンドの木の枝」を見れなかったことを悔やんでいたところ
友人の勧めで、閉館3分前にスタッフに頼んで最上階まで鬼の階段駆け上がりをして
作品を拝めたことはとても良き思い出ですw
自由な国オランダ、心の広いスタッフ、一緒に走ってくれた友人ありがとう！！！

全作品の半分も見れなかったことを未だに悔やみますが
また絶対来よう、と強く思います。
私みたいに時間をかけてまわる方は、午前中に行くことをお勧めします。

入口の方の新館は建築家・黒川紀章氏設計の、ガラス天井の開放的な空間。

おもしろいオランダの景色、文化

ゴッホの話はここまでにして、オランダの街や文化について。
・自転車大国
さすが、本当に自転車が多かったです。そしてスピードが、はんやい！！！！！
歩く時は自転車に注意して歩きましょう。
・建物の歪み
写真ではあまり伝わらないので実際に見た方が驚きますが、
建物１つ１つが歪んでいる？斜めになっている？のです。

オランダの建物が歪んでいるのは、しばしば地盤沈下や建築上の問題によるものです。オランダは主に低地に位置しており、多くの地域が海面よりも低い場所にあります。これに加えて、多くの都市が運河や河川の近くに位置しているため、地盤沈下がより顕著になっています。また、歴史的な建物の多くは木造であり、時間とともに変形してしまうこともあります。これらの要因が組み合わさって、オランダの建物が歪んで見えることがあります。

Chat GPT

Chat GPTによると上記のようらしいです。
歪んで見えることがあります？歪んでいるのではないのか😂
・アムステルダム市のシンボルマーク
とにかく市の紋章が多くのところにあった。
最初見たときはなんだか怪しく感じてしまった失礼な話。×××
・コーヒーショップ
オランダでは大麻が吸える”コーヒーショップ”が沢山あります。
カフェと間違えて入らないように注意！！

と、オランダ1日目はこのような感じで
自分的には盛りだくさんな内容でした。
この日は19,400歩。しかし歩きますね。

Day6へ続く…！

aicopan

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