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自己肯定感を高める為の子育て術。自己肯定感低く育った人が語る。

自己肯定感が低くなる子育てをすると。


皆さんはどの様に親から教育を受けてきましたか?

また、どのように教育してきましたか?


私の親はずっと否定をしながら育ててくれました。


例えば、

①私はミニバスを(ミニバスケットボール)2年間やっていましたがコーチからめちゃくちゃ

怒鳴られてばかりでした。


そして、それを笑う両親


帰宅した後もコーチの怒鳴る真似を毎日毎日やっていました。


②つーちゃん「あれに挑戦したい!これに挑戦したい!」

両親「お前は〇〇だから無理だ。

ずっと、ずっとやりたいことや、頑張っていることに対して100%否定されました。

その結果。。。


笑顔がなく ネガティブ 嫌なことから直ぐに逃げる 相手の否定的な所しか見えない 愚痴しか言えない 明るい話題がない。

そんな人間になってしまいました。

あくまでこれは前の自分。もう一人の自分ですね。

詳しい内容はこちらから


これは私の両親が悪いとは私自身そんなに思っていません(優しい)

何でかというと恐らくですが

私の親もそのように教育されたから。

だと、私は思います。


馬鹿な人間程自分の持っている古い情報をアップデートせず、自分の価値観を他人や子供に押し付ける。

今の時代でも同じことが起きていると思います。

私はこのままでは良くないと思いました。

ならどうするか。

「本に聞こう!」

そう。題名にもある通り 自己肯定感を高める子育て

について読もうと思いました。

これは本当に読むべきです。

なぜなら

あなたが持っている情報は古いから。

時代はどんどん変わるのに脳みそをアップデートしないとこの先古い脳みその人間しか生まれなくなります。読め。

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%82%AF%E5%AE%9A%E6%84%9F%E3%80%8D%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81%E3%82%8B%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6-%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB/dp/4479784322/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%82%AF%E5%AE%9A%E6%84%9F%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81%E3%82%8B%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6&qid=1600791031&sr=8-3

↑何故か貼れないので画像は下。



私自身22歳で子供はおろか彼女すらいません。(笑ってくれ)

ですが。このような経験をして来たので購入して読みました。本当に参考になります。




ここからは本の内容2割 私の思う新しいアップデート(情報について)触れていこうと思います。


私の親の教育を見て「なら、甘やかしておけばいいのか?

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そうじゃない。

先ずは本にもありますが

レッドゾーン
グリーンゾーン
ブルーゾーン

これを分けましょう。


レッドゾーン

思うように行かずイライラしてキレてしまうゾーン


グリーンゾーン

体・感情・振る舞いがきちんと整っているゾーン


ブルーゾーン

心を閉ざし自分を攻撃してしまうゾーン


ざっくりいうとこんな感じ。

子供の頃の私でいうと

レッドゾーン3割

グリーンゾーン1割

ブルーゾーン6割


の子供に育ちました。


おわかりいただけたでしょうか。


私は否定されて生きてきた。

ブルーゾーンが幅広い

だから自分を責めて鬱病になったんです。


恐らく親に怒られてばかりの環境で育ったばかりの人はレッドゾーンが広いと思います。

実際私の双子の姉貴がそうですから、、、

だから。子供のうち、小さいうちに


グリーンゾーンを広くする

必要があるのです。


本に書いてあるのである程度は割愛しますが

レッドゾーンやブルーゾーンに入ったときにグリーンゾーンに戻してあげる必要があるのです。

ここからは私の思っていることになりますが。子供だけではなく、絶対部下や年下にも通用すると思いました。それは。


相手の目線に合わせて。相手の価値観を承認すること。


大人だと「こんなことで騒ぐな・泣くな」

って思うかもしれないですが。相手の気持ちの中を探って下さい。

例えば

11歳の子供が友達と泊りがけのキャンプに行きたいけど家を離れるのが怖い。

ダメな例×

もう大きいから、そのくらいできるでしょう?

全く相手の気持ちを理解してませんよね。

いい例〇

家を離れて怖い気持ちはわかるよ。何処か別の泊りに行く計画を立てて 家から離れる練習をしてみましょう。


そう。今の時代は相手を承認する環境が必要なのです。


これは子供だけではなく自分たちより年下の人たち部下にも使えます。

例えば、アンガーマネジメント。

部下①が失敗する→私としましょう。私が部下①に怒る。
部下②が上記と同じミスをする→部下①が部下②に対して怒る。


そう。会社でも子育てでも同じことがいえると思います。

なので。部下がなぜミスをしたか?ミスをしないためにどう考えればいいのかを一緒になって考える。


はい。言いたいことは言えました。いかかでしょうか。

あなたが思っている情報は古く周りに悪影響です。


時代とともに私たち人間も成長するべきなのです。


以上!


それでは。









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