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「新しい環境でも自分の強みを生かし、キャリアアップをしていきたい」セールス・川口弘朗さん

アドウェイズでは、毎年行っている新卒採用に加え、キャリア採用も随時行なっています。

このシリーズでは中途入社をしたメンバーにスポットを当て、実際に転職をされてからの働き方、入社前と入社後のギャップ、そもそもの転職・入社理由、そしてこれからの仕事への意気込みなどを聞いていきます。

今回お話を伺ったのは、2021年の5月に広告企画営業職(セールス)として入社をされた、川口弘朗さん(ビジネスデベロップメントグループ・アカウントマネジメント第一ディビジョン所属)。

転職・入社を決めたきっかけは「自分のキャリアアップに繋げたい」


前職では約10年、ナショナルクライアントに対し、店頭販促広告のセールス業務を担当していました。

しかし30代になったことで、今後のキャリアプランを考える機会が増え、新しい業界でもチャレンジをしてみたい、経験を積みたいと感じるようになり、転職を視野に入れ始めたんです。

コロナ禍における働き方の変化も、キャリアチェンジを考えるきっかけの一つでした。店頭販促広告は、お客様が店頭に来店されることで、その効果を発揮します。しかし、ここ数年で環境が大きく変わったため、従来と同じ手法を用い、業務に取り組むことが難しくなっていったのです。

風向きを変えるため、デジタル広告を利用したプロモーションに取り組んだこともありましたが、会社も自身もデジタル広告に対する知見が少なく、悔しいことにクライアントからの要望に応えられないことが多くありました。

そのため、せっかく転職をするのであれば、世の中のニーズに対して力を発揮できるスキルを身につけたいと考え「デジタル広告」の領域で働いてみたい。そしてよりお客様の役に立つためのチャレンジを行なってみたいと考えるようになったんです。

求人サイトのエージェントにアドウェイズを紹介いただいたのは、ちょうどそんなタイミングでした。

アドウェイズは、自分が希望としていた条件にぴったりの企業で、実績もあり、働いている社員の方も、幅広く活躍している印象を受けました。また、年々需要が拡大しているアプリ広告に力を入れていることも、とても好印象でしたね。結果として他の企業からも内定をいただいていたのですが、面接で接した役員の中山さんのもとで一緒に働いてみたいと強く感じ、アドウェイズに入社しようと決意しました。

現在の仕事内容について


現在は、国内で広告を出稿するゲームアプリのクライアントに対し、広告戦略を用いて提案・サポートを行う業務に取り組んでいます。

前職では、いくつかの案件を同時並行に進めることがスタンダードだったのですが、今の部署では、一つひとつの案件の規模が大きいため、その分一人が抱える案件の数は少なめです。それゆえ、お客様に丁寧に向き合い、より本質的な価値を追うことができていると感じています。

ただ、前述した通り、自分はもともとデジタル広告に対しての知見が浅かったため、入社後はまず、基礎的なことを覚えることから始めていきました。

いわゆる“待ちの姿勢”では当然成長することはできず、周りから置いていかれてしまうことは目に見えていた状態。そのため、とにかくひたむきに向き合っていき、危機感を持ちながら、目の前の仕事に取り組んでいきました。

もちろん、現在も試行錯誤をしながら働いていることには変わりありません。ただ、周りの同僚、先輩方に助けてもらいながら、ありがたいことに今では大きな案件も任せていただけるようになり、少しずつレベルアップすることができているとも感じています。

アドウェイズ入社後の印象・ギャップ等


エージェントに紹介されるまで、私はアドウェイズのことをほとんど知りませんでした。そのため、まずはどんな企業なのかを知るために、ホームページや関係する記事などを読み漁り、情報を取得しました。

そこで私が感じたのは、アドウェイズはいわゆる「ベンチャー気質」な部分がある会社だということ。創業から20年が経ったとはいえ、若手社員が活躍し、勢いがあり、最近就任したばかりの社長も若い……。そんな、いわゆる“イケイケな雰囲気”の職場に対し、自分のカルチャーは合うのだろうか。一抹の不安があったことは事実です。

しかし、いざ入社をしてみたら、良い意味でフラットにコミュニケーションができる人ばかりで、とても安心したことを覚えています。

また、若手社員が多く活躍しているのには、きちんとした理由がありました。アドウェイズは、積極的に声を上げた人や、チャレンジをする人に対してきちんと応えてくれる会社であり、スピード感や個人に与えられる裁量も大きい。つまり、自己成長につながる環境が整っていたのです。

ひいては、自分もこのような環境を存分に生かして、今後は転職を決めたきっかけのひとつである「デジタル広告に関わるスキルを身につけたい」という目標を達成した上で、部署の誰からも認めてもらえるような存在になるため、営業として尽力していこうと思っています。

そして、これまでの10年間で培ってきた「オフライン広告」の技法を組み合わせ、アドウェイズという会社で自分にしかできないことに挑戦することができたら、より嬉しいですね。

これからの意気込み


これからの仕事に対する意気込みを、下記の動画にてお話いただきました。

noteでは、アドウェイズに関するさまざまなことをお届けしてまいります。ぜひ、今後の更新もチェックしてみてください。

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