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コロンビア ラ・ルイサ農園・ラム
今週の週末焙煎は、ラム樽で発酵したコロンビア。前回はシティだったので、もう一歩深めのフルシティを目指すことに。
相変わらず個性豊かで、香り華やかなコーヒー豆をハンドピック。
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248g中、30gをはじきました。割と欠けている豆や未成熟豆が多い印象です。
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色味もご覧の通り、色とりどりです。ピーベリーは残しています。
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本日のサンプルロースターの一コマ。季節の変わり目、少し今日は寒かったです。
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焙煎は最初の方の調整がバシッと決まり、1分15℃の上昇。チャフが取れて、甘味から焙煎の香りに変わってきたあたりで、火力をマックスに変えて1ハゼを迎えます。約1分間の1ハゼが終わり、そろそろ2ハゼが来るかなというところで火力を抑え、しばらくして2ハゼがスタート。大体、30秒ぐらいがピークなので、20秒ぐらいで火は止めて、音の盛り上がりが一段上がったのを確認してから煎り止め。
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フルシティ、目標達成です。
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中粗挽き、80℃、ネルドリップで抽出。25秒ほど点滴をして、水量を抑えてひとかけ。ガスが出たのを見届けてから、水量を絞りながらドリップ。
飲んだ瞬間に鼻を通る華やかな風味。苦味と酸味のバランスが少しずつ旨味に変化してランディング。
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私はフルシティの方が好きかもな。
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