acoco/テキスタイルデザイナー&イラストレーター
忙しい日々を生きるワーママさんに送る。 激励と共感のメッセージ集。
Apple Padcast/Spotify/stand.fmで声ブログをしています🎙 時々こうやって文字起こししているので、文字派の人はこちらからどうぞ♪ ラジオ番組はこちらから好きな場所を選んでくださいね▼ https://lit.link/acocobroderie
3人家族の何気ない日々。
ワーママ刺繍作家の育児奮闘記。
最近の世の中はほんとうに便利。 なぜって、自分で作ったデザインが生地にできる時代! 息子の保育園グッズを作るにあたって、これ!という生地が見つけられなかったときにリアルファブリックというサイトを発見しました。 リアルファブリックでは自分でデザインしたデータをUPするだけで生地ができてしまう!というありがたすぎるプラットフォームです。 UPした生地は販売することも可能で、購入者の方はサイトから好きなデザインを選んで購入すれば、リアルファブリックさんの工場でプリントされて生
先日の投稿で話していたSpoonflowerのデザインチャレンジ。 ※前回の記事はこちら↓ 今回のテーマ"Recipe wall hanging"でおにぎりレシピを出した結果は…? どぅるるるるるるるるるる… だだん! 205位!HAHA! 入賞圏外は予定通りだったのですが、悔しいのはそこではなく。 普段のテーマは1,000の応募があった中で、今回は400ちょっと。 で、普段のテーマでは800位→500位台…と順位を上げてきていました。 今回の205位はいいよう
ひとつ前の投稿の通り、テキスタイルデザインを通して海外への挑戦をしている私です。 そんな活動をしていると、ふいに面白いサービスに出会えることもあります。 生地の販売ができるアメリカのサービス"Spoonflower"もそのひとつ。 ユニークな点はいくつかあります。 ・登録したデザインは自分でサンプル買わないと販売開始できない ・定期的にデザインチャレンジが開催される デザインは入稿しただけでは販売開始してくれず、サンブルを購入するのが必須。円安の日本人にはちょっときつ
私がiPadを使ってテキスタイルデザインをはじめたのが今年の1月。 好みのデザインが海外アーティストさんのデザインだったことが多く、自然と「自分のデザインを海外で販売することはできるのか?」ということに興味が湧きました。 調べてみると日本との違いがちょっとおもしろかったりもして… 日本では生地やさんやネットで"生地そのもの"を買いますよね。 その一方で、海外では"デザインのデータ"を買うという購入方法があるということを知りました。 データを購入して、印刷会社で好きな
あなたはどんな方法で絵を描き、どんな絵を描きますか? 最近だとAIに「言葉」という道具を使って絵を描けるようになりましたね。 私の場合はiPadを手に入れてから、そしてProcreateというお絵かきアプリを手に入れてから、イラストの可能性がぶわわぁと広がりました。 そしてもうひとつ、私に絵を描く楽しさを教えてくれたのが、 テキスタイルデザイン、というもの。 テキスタイルデザインとの出会いちょっと前なら、アパレルのデザイナーさんにしか縁のなかった話かもしれませんが、
こんにちは、acocoです。 今回の記事は、noteさんの「クリエイターサポートプログラム」への参加表明です。 結果的に自分の将来の夢を表明する場となりました。 良い機会をいただき、ありがとうございます。 この記事は、 私の見たい未来 現状の課題 ポートフォリオ noteさんの支援をきっかけにやりたいこと 具体的なご支援要望と概算の金額 と、なっています。 必要とあれば、目次をご活用いただけますと幸いです。 acocoが作りたい・見たい未来について夢見がち
※前段が長いので「本題から!」という方は目次の「残りの布シールプレゼントします〜〜」の章からどうぞです。 もうすぐモノづくり好きの心がうずく季節がやってくる。ハロウィンだ。 毎年この日にはハイクオリティなコスチュームを身につけた人や みんなで助け合って作ったお揃いのアイテムを身につけた人や 家族や友達とほっこりハンドメイドしたアイテムを身につけた人… そんなモノづくりファンの「作りたい!」という気持ちが具現化されている様子をいろいろなところで見かけるようになる。 かく
私には実現したい、将来みたい風景があります。 人が心豊かに暮らしていること、 周囲と自分自身を思いやれること、 穏やかで優しい時が流れていること。 随分と混沌とした世の中になってしまったけれど、 世界中の人がこうやって過ごせるようになるために、 私にできることは全部やるつもりでいます。 すっごく大袈裟かも。でも、思ってしまってるならもう仕方なくて。笑 こんな世界を作るには今の私は大風呂敷もいいところの、何者でもない私。 こんな世界を作るために、私は、というか私の作る
創るの大好きacocoです。 しばらくこのnoteの「刺繍アーティスト」という肩書きでやっていましたが、最近肩書きが難しくなってきました。 時に刺繍アーティスト、時にウェディングアクセサリーデザイナー、 時にテキスタイルデザイナー、時にイラストレーター、 時にラジオパーソナリティ。笑 気づけばいろんな人になってしまってるなぁと思うのですが、もうこれはそういう体質なんだと最近は納得しています。(自分では) さて、最近noteの活動は「テキスタイルデザイナー/イラストレー
今回は以前読んだ書籍から、私が得たエッセンスをお伝えできればと思います。 <ご紹介する本> 北欧で見つけた気持ちが軽くなる暮らし 日本国内でも「北欧」というワードは頻繁に見かけますよね。 雑貨、デザイン、ライフスタイル、家…何かと私たちの心を惹きつける北欧。 著者の桒原さやかさんが、スウェーデン人の旦那様や数年暮らした北欧での暮らしから得た、暮らしを心豊かなものにするエッセンスをまとめた1冊。 そんな北欧の人々の生活を覗いてみると、私たちが憧れる暮らしを作る秘訣が
この記事は、過去に私が持っていた「無意識の勘違い」の備忘録と、先日読んだ社会派ブロガー・ちきりんさんの著書「自分の意見で生きていこう」の感想を交えて執筆しています。 最近は、当たり前のようにネット上に情報がたくさんありますよね。 とても便利ですし、質はさまざまですがネット上は情報の宝庫だと思います。 ただ、情報はたくさんあるけれど…果たしてここに答えはあるのか?という疑問が私の中によぎったことがありました。 独立をするために、ひたすらネットで調べものをしていたと
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が一時期ネットやメディアで話題になったようですが、私個人としては必ずしもそうではないと考えています。 この話を発信しようと思ったきっかけは、私が異動する前の部署でお世話になった先輩が休職したことから始まります。 その先輩とはそこそこ長い付き合いで、私が産休・育休中に課長になり、育休明けには上司となった方でした。 気遣いと責任感の塊のような人で、育休明けの私にも多忙な中でも気にかけてくださったり、その後上司ではなくなってからも、
ワーキングマザーになってから早3年、忙しい日々の中で自分の夢の実現もしたい。 限られた時間の中で自分の知識を増やしていくには、効率を重視する必要があります。 時間があればゆっくり学びたいところですが、今の生活で1つずつじっくり学んでいると夢の実現にも時間がかかってしまいます。 でも人生、いつ何があるか分からないと思うと、なるべく効率的に夢や目標を形にしていきたいですよね。 このように忙しい毎日を頑張っているワーママさんにおすすめしたいのが「オーディオブックでのながら読
年末が近づくと気になってくるのが「来年の目標どうしようかな」というもの。 でも、よく考えてみると今年の目標はなんだっただろう?と考え込んでしまう方は少なくないはず。 私もその1人で、新年に近づくと「来年こそは新しい私になる!」なんて思うものの、なんとなく日々忙殺されている中で忘れていってしまいます。 あなたはどうして目標を立てたくなるのでしょうか? それはきっと、来年こそは自分の自分の人生に大きな変化を起こしたい!と考えているからではないでしょうか? 今回の記
以前、子供と一緒に「アナと雪の女王2」を観た。 ディズニー好きな私は、一度ディズニープラスで視聴したことはあるものの、そのとき3歳だった息子は初めて。 「やんちゃ盛りが大人しく観ることはなかろう…」と、もはやゆっくり観せることすら諦めていたのですが… なんと普段落ち着きのかけらもない息子が、真剣な表情でアナ雪の世界に没入しているではありませんか! お、恐るべしアナ雪。 そんなこんなで、私も息子に並んでアナ雪2を観ていたのですが、まんまと一緒に没入してしまいました。な
※この記事は、2022/5/23に配信した音声配信の文字起こしです。 記事の最後に音声が聴けるURLを貼っていますので合わせてお楽しみください! ※文章として読みやすいように、多少の書き換えはしてあります。 今日のテーマは、大人になってから夢を目指してよかった3つの事というテーマでお話ししたいと思います。 私がまさに、大人になってから「刺繍アーティストとして独立したい」という夢を持ち、絶賛活動中なのですが… 世の中には子供の頃から夢があって環境にも恵まれ、ずっとコツコツ