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結果は委ねて、ご機嫌に過ごす。

夢や目標ができたとき、どうにかして結果を出そうとして苦しい気持ちに押しつぶされそうになることはありませんか?

私は、ずっとその繰り返しでした。



noteを始めて、およそ9か月が経ちました。

去年の今頃は、ちょうど精神的に追い詰められて体重が落ち始めたころ。
そのあと肺炎にかかり、文字通り心身ともにボロボロになったんだっけ。

そんな私が「本を出版したい」という夢を見つけ、
noteを始め、
今では400人を超える方にフォローして頂けるようになった。

でも私、ずっと焦っていたんです。

『私の夢、いつ叶うんだろう?』って。

早く叶えなきゃ、
早く次のステップにいかなきゃ、
早く、早く…

そんな風に自分を追い立てる癖は、
いまだに根強く残っていました。




でも先日、Nasunoさんのこちらの記事を読んで、
すごく肩の力が抜けたのを感じたのです。

変わろうと一歩生み出したのならば、後はもうすべて委ねてよいのですよ。

なぜすぐに結果が出なかったり、その結果が思わしくないと次々別の行動を起こすのですか?

何故そのあとの結果さえも自分の思い通りにしようとするのですか??

変わろうと勇気を出して、一歩踏み出しただけでもう十分ではないですか。

(中略)

目の前の現実が変わるのには時間がかかるのです、そもそも私たちが理解できる方法で現実が変わることはないのです。
あなたが注文されたホットコーヒーを作り終えようとしたその時に、カフェオレに注文を変更されたら?

そしてカフェオレからやっぱりアイスコーヒーに変えたいと言われたら?

誰でもげんなりするでしょうね。

つまりは、あなたの仕事はサイコロを振ることなのです。

サイコロの目にまで色々言わなくてよいのです。

これが自分を信じ委ねることが大切な理由です。


私がやっていたのは、まさにこれでした。

「結果がすぐに出ない」とやきもきし、
やっぱり本を書くよりセッションをやってみようとか、
やっぱりセッションじゃなくてコーチング受講だとか、
やっぱりコーチングじゃなくて…とか、
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる。

あっちでもない、こっちでもない、
こうするべきなのか、ああするべきなのか、
”思考”ばかり働かせては自分の気分を乱していました。


でも、そうじゃなかった。

夢ができて、まず一歩踏み出した。
noteを始めて、本も書き始めた。

そのあと私がすべきなのは、躍起になって”結果をつくろう”とアタフタすることじゃなかった。

そのアタフタでつくられるのは、
自分の未来に対する”恐れ””不安”ばかりだった。


どんな形で叶うのか。
いつ叶うのか。
それは私にわかる範疇を超えてくるのだから。
一度委ねてしまえばいい。


今はただ、目の前の「イマココ」に集中して、
自分が夢中になれることをどんどんやって、
やりたくないこはどんどんやめて、
そうやって自分に”いい気分”でいさせてあげよう。

私の大好きな「安心、のびのび」
私にたくさん感じさせてあげよう。


そうしているうちに、どうせうまくいっちゃうから。

だって私の人生、"うまくいく"が前提なのだから。






直接お会いしたこともない方から、素晴らしい気づきをたくさんもらえるnote。

飛び込んでみて、本当によかった!!

最初の一歩を踏み出した9ヶ月前の自分に乾杯🍻


Nasunoさん、素敵な気づきをありがとうございました🥰



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