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好きを仕事にする時の心得
さて、今日のテーマは、
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好きを仕事にする時の心得
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です。
前回の「好きを仕事にする」のテーマをもう少し細分化してお伝えしたいと思います。
(この記事はオンラインサロンで読むことができます↓)
https://music-book.jp/salon/detail/29
大事なのは目的地より現在地
今日のテーマですが、
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セルフプロデュースに必要なのは目的ではなく現在地
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これは僕がよく言っていることですが、どれだけ高性能なナビでも、Googleがどれだけ進化しても、自分の現在地がわかっていなければ、どれだけ明確な目的地を入れても、そこには到着できません。
到着できないどころか、出発すらさせてくれないでし
"Stand Out Fit In" Jリーガー
決意を上回る行動を覚悟と呼ぶ
誰もが自分の人生を変えることができるし、自分の人生を変えることができた人は社会も変えることができる。
しかし、年齢を重ねるに連れ、社会の中馴染むことを強いられ、気がつけば固定概念に縛られ、常識の中で生きることを疑うことすらなくなっている。
いつだって、世の中が変わるときには常識外れのバカがそこにいたはずだ。
"40歳でクラウドファンディングを使ってJリーガーに
挑戦は"自分の正解を見つける"唯一無二の手段
正解のない世の中になってきた。
今までのように誰かの何かをなぞり、均質化した人材が必要な時代は終わった。
僕らは最高に難しく最高に面白い時代に見を置いていることを認識したほうが良さそうだ。
10年前、パレスチナに行ったとき、目隠しをした少女の自画像を見つけた。
何故その絵を書いたのか。
その子は"未来のないパレスチナの現状"だと言った。
この先がどうなるか誰にもわからないし、見える未来
Jリーガーが担う日本サッカーの持つ社会的意義とは何か。
僕がJリーガーを目指してから2年が過ぎた。
昨年40歳のJリーガーが誕生し、サッカー界が少しザワついた。
それは日本サッカー界だけでなく、韓国やポーランドからも声が届いた。
ただ、そのニュースは僕の意図するところではない部分だけがフォーカスされ、気がつけば僕もそれに乗っかっていた。
Jリーガーになることを目指したのは、スポーツ界を変えたい。
サッカー界はこのままでは絶対に良くないと思い、指
スゴ腕マーケター"えとみほ"から学ぶ憑依力
先日ツイッターに流れてきた新R25の記事、『「指示しなくても人を動かせる人が強い」えとみほが失敗から学んだマネジメント論』を読んで、これこそ我々世代が学ぶべき表現方法であり、指導者にとって必要な能力だと確信した。
https://r25.jp/article/720925996572616117?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=s
"厳しい指導"と"パワーハラスメント"の境界線
「厳しい指導をするならば、選手に惚れさせろ!」
僕個人が考える「厳しい指導」と「パワハラ」の境界線は、指導を受ける選手が「自分の目的に沿って歩んでいるか」どうかが大きな要因となると捉えている。
よく選手の口から「指導者の対応が選手によって違うと感じる」という愚痴を聞くことがある。
「自分には厳しいが、誰々には何も言わない」
選手に限らず、多くの人が「上手い人は言われない、下手な人は言われる」と
挑戦という言葉でやった気になるな!
3-2のビハインドから途中出場。
最高の舞台が用意され、同点から逆転までイメージはできていた。
結果はそのまま試合終了。
最高の舞台は最低の結果で終わった。
2017年の8月に「Jリーガーになる」と豪語したこの挑戦。
39歳という年齢と15年というブランク、そして一度もJリーガーになったことがないという肩書は、世間から、恰好の批判の餌食となった。
そんな甘い世界ではないというサッカー村
オールドルーキー41の"挑戦の正体"
多くの人が挑戦を大きな何かを目指すことだと勘違いしている。
僕にとっての挑戦とは過去の自分との決別であり、今一度人が生きるとは何かを深く考えることで始まった。
誰しもが「今のままでいいのだろうか」と考え直したり、立ち止まったりすることがあると思う。
それは時代が変わり「時間」というものの価値が高くなり、自分が何に時間を費やしているのかを考えるようになったからだ。
そしてそこで重要になってく
進と隼人に告ぐ!!「スタメン奪取宣言」
3-1で勝利。試合終了の笛の音をピッチで聞くのは高揚感と安堵感が入り混じり、普段では味わえない格別な瞬間だ。
これは高揚感だけではこの格別な感覚を手に入れることはできない。
ここに安堵感があるからこそ、格別なんだ。
昨日の試合、勝利の瞬間に今までにはない感情が込み上げてきた。
僕らは勝利を求めて日々努力をしている。
それは負けた試合の練習も同じだけの努力をしている。
でもきっとその努力
無料オンラインサッカースクール"ゼロスク"が日本サッカー界を変える!
この文章は『サッカーに関わる人』全員に読んでほしい。
令和に相応しいオンラインサッカースクールが誕生した。その名は「ゼロスク」だ。一昨日やっと開講した。
0円でプロから学べたり、質問できたりする。サッカーが上手くなりたい人にとっては、特に子供や、大人になってからサッカー始めた人、あとは地方で物理的に困ってる人、多くの人にとっては嬉しいサービスだ。自信をもって言える。
僕自身も他の若い上手いプ
その道、誰の道だ。ちゃんと自分の足跡つけんかい!
他人の人生に責任なんて持てん。だから120%で自分の人生には責任を持て!
他人の人生に介入する人が多い。
それはSNSの普及と共に、みたいに言われているが、SNS普及前から他人の人生に介入してややこしくしてる人はいたはずだ。
正しくは、他人の人生に介入する人がSNSの普及に可視化されたってこと。
あとは些細なことでも介入しやすくなったってことだね。
だから、あえて声を大にして言いたい。
イジメと人種差別は教育の本質の問題
僕はこれまでに5度、南アフリカを訪問したことがある。
その度に日本では経験できない様々な体験をした。
その中でも、僕らに付いてくれたボディガードから聞いたアパルトヘイト時代の話は今でも忘れることができな衝撃だった。
フェリックス(ボディガード)は黒人だ。
デパートに行っても入店を断られることもあった。僕らと一緒にいてもだ。
僕はその光景を目の前で見て、初めて人種差別の意味を知った。
実
令和に始まる「ゼロスク」とは!
令和に相応しいオンラインサッカースクールが誕生する。
その名は「ゼロスク」だ。
このプロジェクトは僕がどうしてもやりたかったこと。
それを僕とプロ契約を結んだアセンダーズ株式会社社長であり僕のパートナーでもある橋本に話をしたことで一気に前に進んだ。
僕がなぜこのオンラインにこだわったのかを少し説明したいと思う。
先ず、僕はJリーガーになる前は指導者も経験している。
幼稚園から中学生まで
この大敗はお前のせいだ!
0-5で試合が終わった瞬間、怒りが込み上げてきた。試合に出場していないにも関わらずだ。
この怒りは試合に出場できなかった怒りではない。そんなちっぽけな感情は俺にはない。
試合に出場すらしていないのに本気で悔しい。チームの負けだから当たり前だという人もいるだろうが、サッカー選手の中には、敗退をチャンスと捉える人もいるから、試合に出ていないで悔しがるのは余り信じてもらえないかも知れない。
でも、
事実と言い訳〜初勝利を手にして何を想うのか〜
残り10分で4-3という打ち合いのゲーム。
状況としては4-1リードからの4-3にまで追い上げられた状況。
ホームの八戸は吹雪いてきた雪をも味方につけるイケイケムード。
この中でFWとして投入されるときに何ができるのか。それを必死に考えながらウォーミングアップをしていた。
4-1の段階では、時間経過と共に逃げ切りも含め出場我来るかも知れないと思っていたので、狙うはJ3最年長ゴールだった。