演じること、キラキラすること
ハンサムで仕事がデキて、優しい人…となってくれば、まるでステキな王子様ですよね。
一方、彼女の前では、理想の王子様を演じているケースもあります。
そうすると、彼女はますます胸キュン♪するものの、彼は演じることに疲れ、自分らしくいられるような相手を、探すようになります。
女性の場合は、よき妻を演じることに疲れる…といった形などででてきますが、離婚を含むお別れの原因として、よくある話です。
やはり問題はですね、演じることなのです。
“演じること” と “私自身がキラキラ☆していること” は、まったく違いますから。
だめんずが好きな人みたいに、誰かの期待に応えることで幸せになることができたならば、演じちゃってもいいのですけれど。
ところで…あなたは、自分のしたいことをしていますか?
そして、キラキラ☆できていますでしょうか?
【参照映画】
男と女の不都合な真実(2009年)
『もう一度観たい!』とは思わない反面、大変面白かった映画でもありますね◎
ある男性が女性に対して恋愛マニュアル指導→そしてそれを実行という内容になります。
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