星屑ひらり

都内在住。社会人7年目。まだまだ未熟。繊細さんの私が綴る言葉。言葉だけの世界で私の書き…

星屑ひらり

都内在住。社会人7年目。まだまだ未熟。繊細さんの私が綴る言葉。言葉だけの世界で私の書きうる文字で 表現していく。 好きな自分でいられるように。

記事一覧

嘘つきのタイプ

電車でドンピシャのタイプの人を見つけた。彼が乗ったのは、一駅だけだったけれど、私は一目で…

寂しくて繋がって欲しい時に、繋がってくれない。自分が都合と良い時ばかり。わがままな自分と都合のいい自分。そしてそんな友達と男。

またやってしまった。

女性のまたやってしまったで連想されるのは、 男女間の場合、皆様が想像している、男女が交わ…

1

武蔵野線に揺られながら 完結

彼と出会ったのは、上京して1年ほどが過ぎ、それなりに男性に嫌悪を抱き始めたあの頃。出会っ…

1

武蔵野線に揺られながら。第三話

 自宅にやっとのことでたどり着き、リュックサックを背中に抱えたままに、玄関の床にたどり着…

武蔵野線に揺れながら 第二話

 結局、彼が電車を降りるまで、目があうことはなかった。私は私で彼が誰かを思い出すことがで…

2

武蔵野線に揺られながら。

電車に乗っているとふと、あの日のことを思い出してしまう。 4月からはもう新しい職場だ。も…

1

辞める理由

 私は、今後の人生独り身だと、たった今悟った。いや、悟ってしまった。   職場の私より3…

明けましておめでとうございます。

1

聖夜の翌日に

年末の慌ただしさに向かっていく中、クリスマスが、過ぎ去っていった。浮いた話など一つとして…

2

ソーセージとマッシュポテト

「結果的にそうなっても仕方ない。」彼はそういった。 終電までズルズルと粘ってしまったふた…

2

言葉のすれ違い

 私は電話で話すことが好きだ。だから、昨日もまだ友人の男二人と電話することとなった。もと…

2

改札前のさようなら

 終電の5分前、彼は言った。「もう少し一緒にいたいって言ったらだめですか?」この言葉に私…

12

映画の半券

映画館のチケットを購入すると半券があった。入場のときには必ずと言っていいほど半分を切り離…

4

ココアを飲みながら

今日は空がとてもきれいだ。青空がどこまでも広がり、清々しいほどにまっさらな空。なんてきれ…

3

侘しい夜が近づく夜に

 「火曜から寒くなるらしいよ。」 12月も中旬差し掛かり、師走を走り抜けるのを肌で感じる。…

嘘つきのタイプ

電車でドンピシャのタイプの人を見つけた。彼が乗ったのは、一駅だけだったけれど、私は一目で…

寂しくて繋がって欲しい時に、繋がってくれない。自分が都合と良い時ばかり。わがままな自分と都合のいい自分。そしてそんな友達と男。

またやってしまった。

女性のまたやってしまったで連想されるのは、 男女間の場合、皆様が想像している、男女が交わ…

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武蔵野線に揺られながら 完結

彼と出会ったのは、上京して1年ほどが過ぎ、それなりに男性に嫌悪を抱き始めたあの頃。出会っ…

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武蔵野線に揺られながら。第三話

 自宅にやっとのことでたどり着き、リュックサックを背中に抱えたままに、玄関の床にたどり着…

武蔵野線に揺れながら 第二話

 結局、彼が電車を降りるまで、目があうことはなかった。私は私で彼が誰かを思い出すことがで…

2

武蔵野線に揺られながら。

電車に乗っているとふと、あの日のことを思い出してしまう。 4月からはもう新しい職場だ。も…

1

辞める理由

 私は、今後の人生独り身だと、たった今悟った。いや、悟ってしまった。   職場の私より3…

明けましておめでとうございます。

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聖夜の翌日に

年末の慌ただしさに向かっていく中、クリスマスが、過ぎ去っていった。浮いた話など一つとして…

2

ソーセージとマッシュポテト

「結果的にそうなっても仕方ない。」彼はそういった。 終電までズルズルと粘ってしまったふた…

2

言葉のすれ違い

 私は電話で話すことが好きだ。だから、昨日もまだ友人の男二人と電話することとなった。もと…

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改札前のさようなら

 終電の5分前、彼は言った。「もう少し一緒にいたいって言ったらだめですか?」この言葉に私…

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映画の半券

映画館のチケットを購入すると半券があった。入場のときには必ずと言っていいほど半分を切り離…

4

ココアを飲みながら

今日は空がとてもきれいだ。青空がどこまでも広がり、清々しいほどにまっさらな空。なんてきれ…

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侘しい夜が近づく夜に

 「火曜から寒くなるらしいよ。」 12月も中旬差し掛かり、師走を走り抜けるのを肌で感じる。…