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迫り狂う自転車の夢 うつろうseinの視線の動きの

F式国際トルネード危険スケールを知らないことが毎日の牛乳買い不足なり得るのか? 新しき普遍の龍構えは、隣の宇宙を歩き回るには楽勝で、オイルまみれの小市民においては少々固い。流石に存在確定だろう。 シュノーケルが黒ければざわめきがあること、"is"の波動は存在の風向きを変えて、冷めないくらい心ざわめく時計の針を砕く必要がある。『W』が帰る時は思わずこうも考えてしまう。空間に根付くあの物質に除いた感情は何なのかと。空間に根付くあの物質に除いた感情は何なのかと。 スクリーンショッ

    • FF14のnote環境はもう少しどうにかならないものか

      ヘッダーにSSを貼ってみた。SSはほとんど撮ったことはないが、後述するグラアプデの件においてもいい機会だったかもしれない。 私は現行のFF14に何の不自由も感じてなく、noteというサービスをそこそこ評価している。今回の記事は、そんな人は他にはいないのかなという仲間探しである。 7.0のストーリーは確かに大して面白くない上に無駄に長かった。ここは全体的には純粋に批判しかできない。一方で戦闘コンテンツはIDからして過去最高のアクションだったし、ギャザクラも相変わらず不動のM

      • ゲームとは「対話」であるべき

        FF14は徹頭徹尾ゲームであることを忘れてはならない。リムサ・ロミンサはメタバースでもないし、ヒカセンはリアルな自分の分身ではない。 とにかく言いたいのは、オンラインゲーマーのみならず、最近であれば推し活だとかオタクがちな趣味に傾倒ならぬ没頭する人々に言いたいのは、「もっと木を見て森を見て蝶を慈しみ川のせせらぎを聞いて太陽を浴びて本読んで映画見て飯食って寝ろ」という一言である。 簡単に言うと、ゲームとネットやりすぎ、である。 ゲームには寄り掛かってはならない。 創造物であるゲ

        • 学園アイドルマスターの曲が全部神なので感想と勝手にランキング並べてみた。

          最初に※ヘッダー画像:ASOBINOTES公式infoより引用 アイドルマスター自体の興味は今まではハッキリ言って全然なかった。しかし変な思い出が2つある。 一つは、古のモバゲーでデレマスが出た時、ステータスで殴り合う周回ゲームの一つとしてプレイしていた思い出。ギャルみたいな人(※城ヶ崎美嘉さんでした)のSSRを持っていた思い出がある。しかし内容とか他のキャラはマジで全く覚えてなかった。 もう一つは映画。来場者特典目当ての友達に、「チケットは奢るから特典はくれ」と言われ

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          TFT set11の遭遇者というシステムは如何なものだろうか?運ゲーのクソか?

          重要な確認 まずこの話題を語るにあたって、確認しておくべき事実が2つある。 ・TFTはただの運ゲーではないということ。 ・TFTはかなり面白いということ。 運ゲーでないことは、チャレンジャーの面々が割とブレていないことが一番の証拠となるだろう。 そしてグラマスぐらいともなれば、シルゴル時代はもしかすると12連1位とかで無双しているのも証拠だ。 基礎となる確かなものがあるらしく、それが極まっていればこの程度の番狂わせなどは長い目でみれば影響しないということだ。 ゲーム自体

          TFT set11の遭遇者というシステムは如何なものだろうか?運ゲーのクソか?

          『Slay the Princess』2023年最も衝撃を受けたゲーム

          2023年、一番面白かったゲームは満場一致で『Against the Storm』だと思っていた。実際このゲームは本当に良かった。これはこれで別に記事を書きたい。 それはそれとして、年末、何かゲームやりたいなと、2023年を振り返りもちょうどよくmetacriticの年内スコアランキングを見ていた。そこで異彩を放つ一つのゲームを見つけた。 『Slay the Princess』はとてもシンプルなアドベンチャーゲームである。 選択肢をどうするか以外に悩むことはなく、例えば画面

          『Slay the Princess』2023年最も衝撃を受けたゲーム

          エタリタを初めて大体一ヶ月半、このゲームかなり面白いので流行って欲しい色々感想

          存在とキャラデザの良さはよく知っていたエタリタというゲームが、なんと今更正式サービスを開始したと聞いた。 そしてありえないほど初心者に優しいシステム改修が行われたとも聞いた。それが10月終わりぐらいのことで、それから毎日少しずつやっている。 結果…このゲーム、かなり面白い。 11/9 ブロンズ2 0LPスタート プラチナ記念パピコ このぐらいの戦績なら、以下まともなことを言ってるように聞こえるだろう。lolでは万年シルバーの、今年に至ってはシルバー昇格戦に5回失敗した男が良

          エタリタを初めて大体一ヶ月半、このゲームかなり面白いので流行って欲しい色々感想

          World of Tanksというゲームの山程積もる”クソ”の極一部をご紹介しよう。

          World of Tanks、通称wotというオンラインゲームをご存知だろうか? かなり前、ガルパンが放送された時に少々日の目を浴びたりして、それ以前にも巷では流行っていたオンラインゲームだ。 歴史も長く、古くからの根強い戦車兵がまだ多くプレイしている。 私も昔戦車に興味を持った時があって、それからたま~にプレイしている。 楽しい友人とのコミュニケーションツールとしてプレイしている。 そう、あくまでコミュニケーションツールだ。 はっきり言ってゲームとしては「終わっている」

          World of Tanksというゲームの山程積もる”クソ”の極一部をご紹介しよう。

          オメストが想像以上に最高のゲームだったのでレビューしてみる

          普段lolをよくやっている仲間と一緒に、「面白そうなゲームが出た」ということで、詳しくは何も分からないまままずはインストール。 基本無料というのは本当にフットワークが軽くなる。 オメガストライカーズとはどういうゲームか?一言で言えば、『3v3MOBAエアホッケー』だ。 このゲームは一見ワチャワチャアクションゲームのように見えるが、実はかなりMOBA要素が強かった。 つまり頭を使う必要があるゲームだ。そこが面白い。 ターン制であり、スキルマッチであり、陣取りゲーム。基本的に

          オメストが想像以上に最高のゲームだったのでレビューしてみる

          ブロンズでスタックしているが、俺が勝てないのは絶対に味方のせい……なのか一度冷静に統計を取ってみた。

          はじめに:(俺にとって)クソみたいなマッチが多すぎまずタイトルの怒りに至った経緯かつ初手愚痴を書く。 私は今シーズン、アイアン2スタートという凄まじい境地に立たされたにも関わらず、今までほぼブロンズ以下とマッチングしたことがない(※下記画像参照)。 いやいや、内部レート、MMRが反映された公平で良いマッチングシステムじゃん、と客観的にも思うのだが、本人からすると不公平極まりない。断じてクソつまらない。 シルバー上位相当(※OPGGに表示される平均ランクの値から判断している

          ブロンズでスタックしているが、俺が勝てないのは絶対に味方のせい……なのか一度冷静に統計を取ってみた。

          OW2のランクマッチがあまりにもクソすぎる理由N選

          ・7勝or20敗????????? このシステムがクソ、これに尽きる。 具体的には、負けが込んだときが辛すぎる。 例えば、VALORANTで今日は最初に7連敗してみよう。 普通のランクであればまあ1tierぐらい下がって、プラチナ2からプラチナ1の0LPになるとする。「ダメだったな」と今日のランクは終わる。 しかし次の日を1勝から始められたら、またそこからがスタートだ。 プラチナ1の20LPから俺のダイヤを目指すランクは再び始まる。 しかしOWのこのシステムだとどうだ?

          OW2のランクマッチがあまりにもクソすぎる理由N選

          ガンエボがかなり良いゲームなので気になった所を評価してみる

          国産でこのレベルの対戦ゲームが出た +1億点 一般esportser(※esportsタイトルが好きな一般人)としては、リリース前からここに一番期待していた。 今まで国産タイトルでesportsを称して売り出そうとしたタイトルはハッキリいって微妙なものが多く(ボンバー○ール、ぷよ○よ、シャ○バ)、やっぱりプレイヤー数の壁とか、バランス調整とかって本当に難しいんだろうなという印象がある。特にesportsの頂点と断言していいriotのゲームを遊んでいると痛感させられる。 こ

          ガンエボがかなり良いゲームなので気になった所を評価してみる

          一般ヴァロランターが6年ぶりにsplatoonを触って思ったヤバいことn選

          大前提として、splatoonは競技性を求めるゲームではない。 これは同社任天堂のスマブラに似ている。基本的にはパーティーゲームとして作成または調整されているが、一方で競技性の高い対戦ゲームの性質も兼ね備えている。しかしその競技性を楽しめるようなルールやマッチングシステムが整備されていない。 (ちなみにスマブラにおいては、プレイヤー間同士で協力して作られたコミュニティーであるスマメイトによって、高度な対戦や競技性が作られている。) splatoonの大きなターゲット層はや

          一般ヴァロランターが6年ぶりにsplatoonを触って思ったヤバいことn選

          GGSTを買ったら思いもよらず楽しかったので箇条書き感想

          いつもvalorantやFF14や雑談をしている友達らが帰省するお盆期間で、なんやかんや格ゲーをやるなら今というタイミングがあり買ってみた。 GGSTを選んだのはやはりブリジットによる人気爆増やEVOの影響である。 キャラはEVOを見て憧れたので名残雪を選んだ。和と見せかけてメカニックな要素があったり、吸血鬼や侍などモリモリな設定が良い。そして何よりワンショットというプレイスタイルにピンと来た。 格ゲーとしての実力は、前作XrdREV2をそれなりに遊んでおり、SFVも20

          GGSTを買ったら思いもよらず楽しかったので箇条書き感想

          努力するしかないVALORANT ~3つのケースに分けて考えて上手くなろう~

          この記事はランクを上げたいが、毎日忙しくあまり時間が取れない人向けである。 時間がある人は何も考えないでランクをひたすらやるのが良いと思う。 端的に、ランクを上げるにはどうすればよいか? 答えは簡単で、上手くなればよい。 これはシンプルかつテキトーな答えになってしまったが、VALORANTはこれといった裏技系の小手先テクは無く、もうやはり上手くなるしかない。 他のゲームでは…例えばAPEXでは戦わずに芋って順位を上げるだとか、ハースストーンではアグロを使って数を回すだとか

          努力するしかないVALORANT ~3つのケースに分けて考えて上手くなろう~

          Reddit r/place 2022の記録

          r/placeの興奮が未だ冷めやらない。 前回の2017年開催時はRedditのアカウントすら持っていなかった。 それでもネットの海でなんとなく聞いたことがあって、リアルタイムで見ていたら相当面白かっただろうなと感動した覚えがある。 それがまさに(私にとって)突如開催された。 いつものように、朝の電車の中でr/hololiveのスレッドを見ようとしたところであったから何事かと思った。まさしく僥倖であった。 さて結果的にも、大変ドラマチックであったr/placeだが、今回

          Reddit r/place 2022の記録