a___bemi

漫画の感想が長すぎる場合こちらに投下していくことにしました、あと日常

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最近の記事

入院時に持って行って正解だったものたち

入院なんて一大イベント、なんとか快適なものにしていきたい、という意気込みで準備したものたちを紹介していきます。 まずは当然 ◆ めぐりズム ホットアイマスク 様 前述のように意味もなく6時に起床される為、いつまでも寝ていたい入院患者にとっての必須アイテム。 そして便利だろうと予測して持参したものの、やはり便利すぎた ◆ 延長コード 基本的にコンセントが1つしかなく、SwitchやiPadを持参していた私からするとタコ足配線で充電が一気に出来るのはただただ便利でノースト

    • そして入院へ───

      ◆ 6月3日(月)13:00 入院 採血やらなんやらの検査をしてから病室へ。ひま─── (入院期間中でこの時が最も元気であり暇であるという、貴重な時間なのであった) ◇ 0:00〜10:00 この10時間で、こまめに1000mlの水分を摂取してね。と言われる。 (なんの為だったのかは今も不明) え、寝てる時間は・・?となったが夜中に看護師さんにそっと起こされ、飲まされる。 ◇ 6:00 起床時間 電気をバチっとつけられる。それだけ───(なら寝かせておいてほしい・・)

      • 子宮内膜症からの卵巣嚢腫

        3/27 令和6年3月31日が期限の子宮頸がん健診を受けに産婦人科へ行く 世田谷区では補助があって、2年に1度30歳以上なら800円で検査ができる! 元々病院なんて不調があっても行きやしないが、800円ならば行っておくかと思い検査を受けた事がきっかけで腫瘍が見つかる。(自覚症状なし/子宮頸がんはクリア) エコーだとしっかりうつらないからとMRIに促される。 その日か次の日にMRIを受け、大きい病院を紹介される。 腫瘍の中身はおそらく水分やら血液が主だそう。問題はないだろう

        • PERFECT DAYS

          総じて面白かった、気がする だけど帰り道でしっかり振り返ってみると段々違和感を覚えてきた “ほら、人生って素晴らしいでしょう“とでも言いたげな映画だったな、というか。 役所広司が素晴らしくてつい映画も素晴らしい作品だったと思わせられたけど、こんなに当たり前のことを、映画を通さなければ私たちが気づけないとでも思っているのだろうか。 全ての人は尊くて、そして全ての仕事は素晴らしい そうは思っていないからこそ生まれた作品なんじゃないか、と思うとだんだん怒りを覚えてくる。もしくは

        入院時に持って行って正解だったものたち

          スキップとローファー 9巻

          最新刊が発売されました!!! 最新話53話までのネタバレも含みます。 さて今回はみつみの地元に、夏休みを利用してみんなで遊びに行く話。 帰省のお土産に、地元に残して行った妹たちのケアも兼ねて財布をプレゼントしたが「いらない!」と言われてしまい不憫なみつみ 人間関係の中でのすれ違いって多々あるけど、こういう時に裏側で配慮してくれる存在ってすごく貴重で尊い。。。いいやつだ志摩。 志摩も抜けてるよなと思うけど、それでも自分の気持ちって意外と自分でもわからなかったりする、最

          スキップとローファー 9巻

          わたしたちは無痛恋愛がしたい2

          つづき。(ネタバレしていきますよ) クズにいつまでもしがみついている女をみるとイライラするのであまりそういった漫画は見ないのだけど、2巻の中盤でみなみも成長していくのでそれが読んでいておもしろいところ。 人は変わる、良くも悪くも。 人は成長し続ける生き物だから、その速度によっては関係性が変わることも多々ある。30代というフェーズに入り、様々な枷から解き放たれた今とても充実した日々を送っているけれど、それと同時に歩幅を進めるスピードによっては人間関係に大きく歪みが生まれた

          わたしたちは無痛恋愛がしたい2

          わたしたちは無痛恋愛がしたい

          ネタバレあり。 また最高のバイブルと呼ぶべき漫画の到来。 主人公みなみの雑な振る舞いに、はじめはイライラするかもしれないけど、どうか2巻まで読んでほしい。 みなみの親友“由仁“に100%共感なこの1コマ。 主人公みなみは大学時代の同級生である“千歳くん”(彼女持ち)を長年想い続けるという無駄な人生を歩んでいる。 本当に無駄な、というのが2巻の中盤でわかるのだけど久しぶりに漫画で目ん玉が飛び出るかと思った。おもしろい。 個人的に恋愛相談なんてされることはもはやゼロだが、

          わたしたちは無痛恋愛がしたい

          旅行に行ける友達とは

          韓国に行ってきた。 友人の家族旅行に混ぜていただく形での参加だったのだけど、すこぶる楽しくてハッピーな2泊3日だった。 何人かの外出だと「あ、ここ寄っていい?」が言えなかったりするんだけど、それが気兼ねなく言える相手だったというのが私にとってはとてもありがたかった──! 言える人と言えない人の違いってなんだろう?なんか楽しんでくれる感じがあるのかな、どんな提案も受け入れてくれるであろう雰囲気を掴んで、終始ホクホクとたのしい旅でした。 そんな中旅行に同行する際の人選について

          旅行に行ける友達とは

          ニュー

          トーキョー カモフラージュ アワー        5巻が発売されたヨ──!! 楽しみに読んでる松本千秋さんのニュートーキョーカモフラージュアワー 短編集な感じで細々とエピソードが綴られていて、何巻から読んでも割といけるのがいい。ただ主人公がみんな自分に酔ってる感じはします 結婚式を挙げる花嫁が、子供が欲しくない人間が式なんて挙げていいのだろうか? と若干のマリッジブルーみを感じ出す、という話 多分絵の感じがそうさせるんだと思うんだが なんやねんこのポーズは。心情と

          ニュー

          スキップとローファー/44

          【53話までのネタバレを含みます!】 今回は44話について。 時系列バラバラなんだけど、読み返しては あぁああ〜となっているのでその都度感想を掘り下げていきたいとおもいます 前回刺さった八坂さんのコマの近くでもあるんだけどそれがこちら みつみみたいに、“ 悪意に鈍い人 ” って、いる。 “鈍い”ってネガティブな表現にはなっているけど、個人的には本当に素晴らしいことだとおもう.... なぜなら私はわりと敏感だから.....! むしろ鈍い側の人間だと思われそうな気配を

          スキップとローファー/44

          スキップとローファー

          【最新話52話までのネタバレを含みます】 【感動が薄れるので漫画勢は特に読むなヨ!!】 いやTwitterでええやん、とも思ったのだけど最高すぎたのでメモ!!!! ひーーーー最高すぎた...... 実は結構前からまみちゃんにずっとおすすめしてもらっていたのに、なんだか “君にとどけ” みを感じてしまい読むことが出来なかったことをここに謝罪します.......。 例のごとく、アニメでまずは観てみようかな? から始まりまんまと沼にハマるという..... たしかにみつみは

          スキップとローファー