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北総鉄道創立50周年
今年(2022年)の5月10日に地元を走る北総鉄道が創立50周年を迎えました。
これに合わせ、ヘッドマークの掲出やある車両の公開などが行われているようです。
公開されたある車両とは一体何なのか? 詳しくはHPにてご覧ください。
騙されるな、京成高砂行き。
2月26日に北総・京成・都営浅草・京急の各線にてダイヤ改正が行われました。
その改正からなんととんでもない列車が登場してしまったのです。
タイトルがなぜこうなっているのか、詳しくはHPにてご確認ください・・・
ヒントはこの写真が走る路線。
41年経って漸く・・・
我が地元を走る北総鉄道が、ここへ来て漸く運賃改定の話が出て来た。
北総鉄道が2022年10月1日から運賃改定を行うとのこと。
初乗り運賃(1~3km)が現行の210円から190円に下がるそうで、沿線住民もほっとしたのでは無いかと思う。
北総線は高額運賃のせいで裁判沙汰(→全て原告側の敗訴)にされたり、千葉NT中央駅~新鎌ヶ谷駅間に路線バス(鎌ケ谷観光バス)を運転したり等、苦境に立たされていたの
「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」がもたらしたものとは
皆さんは京急に「黄色の電車」がいることをご存じだろうか?
それは、2014年5月より運転中の「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」。種車は1000形1057編成で、シーメンス製のIGBT素子使用VVVF装置を搭載している車両だ。
今回はその「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」について深掘りして行こう。
何故この車両は登場したのか京急と言えばご存じ赤色の電車が
さようなら、ドレミファインバータ
1998年。京急創立100周年を記念した年に「快特」専用車として登場した2100形。
この車両に搭載されていたのが「ドレミファインバータ」ことドイツ・シーメンス製のGTO素子を用いたVVVFインバータ制御装置だ。
しかし、その「ドレミファインバータ」が2021年の夏で終焉を迎えることになった。
現在、「ドレミファインバータ」が残っているのは1000形1033編成のみ。
これ以外は全て国産のもの