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中目黒のBritish Pub

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British Pubマガジン
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#とは

ブリティッシュパブの作法とは

ブリティッシュパブの作法とは

パイント、キャッシュオン、ラウンド、外で立ち飲み、ローカル意識などが思いつきます。
ちなみにモルトハウスは普通にタブ(伝票)対応も出来ます。

一つ一つ解説すると

パイント(pint)
グラスの大きさです。
イギリスで法律で定められた568mlのグラスを泡はできれば無い方がベストな注ぎ方です。

キャッシュオンデリバリー
その都度会計の事です。
飲みたい人が飲みたいだけ頼むいいシステムです。あま

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そもそもブリティッシュパブとは

そもそもブリティッシュパブとは

アイリッシュパブ、ブリティッシュパブなど日本では色々なジャンル分けがある様に見えますが、全部 The PUB です。
皆さんも常連になっている行きつけのお店などあると思いますが、日本の居酒屋さんと同様にイギリスは本当にPubが多いです。
Public houseを略してpubです。
Publicっていうとなんだか行政が絡んできそうですが、イギリスが交通が未発達だった頃の宿屋兼酒場のことです。

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ブリティッシュパブにおけるマスターピース1

ブリティッシュパブにおけるマスターピース1

皆さんが思い描いているブリティッシュパブの必要な要素は

ギネス、ラガー、エール、パイント、フィッシュ&チップス、キャッシュオン、フレンドリーな外国のお客様、陽気なパプリカンなどが思い描いていると思います。

僕が思うマスターピースはもう少しあって、
ギネス、エール、ラガー、サイダー、フレンドリーな外国のお客様、ポークスクラッチングス、クリスブス(ポテチ)、フィッシュ&チップス、独特な匂いのカウン

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ブリティッシュパブにおけるマスターピース2

ブリティッシュパブにおけるマスターピース2

昨日に引き続きマスターピースをどう決めたか。

それは1人のイギリスの方にリアルなブリティッシュパブとはを朝まで飲み明かした末に書いて頂いたメモに由来します。

前にも書いたのですが、もう一度。

きっかけはポークスクラッチングスでした

2013年の開店当初から外国人、特にイギリスのお客様からパブにはポークスクラッチングスがなきゃいけない、と長年何人もの方から言われ続けられておりました。
調べた

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