看護・介護現場あるある 294
急変対応編
酸素投与が必要になり、酸素ボンベを持ってきました。
酸素投与には酸素マスクかチューブが必要になりますが
酸素マスク等が見つからないときってありますよね。
ボンベにマスクを使えるようにセットしておけば良いのですが、接続チューブはあってもマスクが付いていません。
仕方ないのでチューブの先端を鼻の近くに持っていき、鼻周辺の酸素濃度を上げつつマスクを探します。
ここで一句
酸素ない
マスクもないは
誰のせい
ボンベがカラ。マスクもない。利用者さんを助ける気もないのではと疑ってしまいます。
やはりチェック体制の確立は重要ですね。
よろしければサポートお願いします。この費用は看護や介護が必要な人達へ有効に活用していこうと思います