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#フランス
【シネマでおジャマ】 ウッディ・アレン / 幸運の兆し (2023)
フランスヘ行こうか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
そしてパリ好きシネアストがフレンチ・シネマにオマージュしながら映画を作ったら?
姐さんのスキなアメリカ人監督のひとり、きっと最初からほぼ全作見ているんじゃないか、と思うウッディ・アレンの新作。パリを舞台におフランス人のハイソな世界を切り取ったウッディの第50本目。
そんなウッディ映画の魅力を箇条書にすれば、
・旬のキャ
【シネマでおジャマ】 ベトナム映画 / 金色の蝶々のいる木 (2023)
フランスヘ行こうか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
しかし最近は、見たいおフランス映画が見つからなくて。
そこで以前デトックスでもしたように癒やされた経験のある、ベトナム映画をチョイス。
ベトナムはかつてインドシナと呼ばれ、おフランスの占領下に。
そのため町の建物がおフランス風であったり、バゲットサンドを食べたり、中には上手におフランス語を話す人も居たり。
またベトナム戦
【シネマでおジャマ】男と女 (1966)
フランス語を勉強してみようか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
愛を語るのにジュビジュバジュテーム、喧嘩をしたってテコンウコワ、そして歌にはダバダバダ。
お家に居たって行かれます。居ながらにして、舞台の街を訪ねましょ。さあ、ど〜ぞご一緒に。
この映画の主題歌は、フランス語を知らなくたって、誰でも歌えます。
♪ダバダバダ ダバダバダ...のスキャット。
そして男は男らしく、女は
【シネマでおジャマ】シェルブールの雨傘 (1964)
フランスヘ行こうか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
雨の日だって歌えば楽し。白いゲレンデするっと滑り、ポン・ヌフ歩いて恋人気分。レースが見たけりゃル・マンヘGO!
お家に居たって行かれます。居ながらにして、舞台の街を訪ねましょ。さあ、ど〜ぞご一緒に。
きっと日本人が一番好きなフランチシネマ。
フランス初のミュージカル映画。アメリカンとちょっと違うのは、全編音楽のみ。セリフは