ペン子の日常⑥

コップに入れた氷が10分もすれば溶けて消えて汗をかいてしまうほど、日中は暑かったのに、いつの間にか日が落ち始めて心地いい風が窓から入って髪をなびかせる。


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ああ、また一週間が始まってしまったなあ。
週末の疲れが残ったままの身体は鉛みたいに重たくて、一度は目が覚めてリビングに行ったけれど、ソファで二度寝。
二度寝後の起床はなんだか体中が痛くて、起き上がるのも嫌なくらいだった。今一番嫌いな人が出てくる夢も見たし最悪の起床。
ソファを恨んだし、ソファ寝た1時間半前の自分も恨んだ。
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だから起きるのをやめて、三度寝
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をしたかったのだけれど、月曜日なのでそんなわけにもにもいかず、二度寝によってブッチした一限の授業を受けるためにパソコンを開いて、いつもより少し遅れて日常が始まった。
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そんな朝の出来事をnoteに残そうと思って書いていたら、パソコンは三度寝を一度で変換してくれなかった。最悪。
今日が月曜日だったから、平日だったからか?
いや休日でもパソコンは一度で変換してくれないはずだ。
もしかしたら三度寝はこの世から抹消しなければいけない存在、なのかもしれない。


日常のなんてことない話を、面白おかしく話せる人になりたい。
欲を出せば、日常に含まれているエモい情景を言葉で伝えながらおもしろく話したい。
と常日頃思いながら生活してるけど、このご時世話す相手がいないから、noteで練習してみました。


最後に。

普段、目薬とリップクリームを手に届くところに置いているのですが、

目がかゆいなと思って

リップクリームを取りました。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
感想や質問、ご意見等お待ちしております𓁙

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