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綺蝶レナ
2023年9月15日 15:52
今朝方一人枕を抱えティーシャツと下着だけで窓を開けて静かに空を見る。やっと曇った。と、安堵し煙草を吸う。仕合わせを求むる事はなく只過ぎ去る日々を過ごして。過去の恋などはとうの昔に忘れてしまい、只一人女であると云う事を噛み締め生きる日々。悲しみさえも忘れ、生きていても仕合わせがあるとも思わず静かに過ごすのでした。人生と云うものに絶対と云うものは無く。これもまた不思議な断言でございます。
2023年9月12日 19:22
人間歴二十五年此れが、何度目の人生かなんて知りません。もし前世の記憶があったのならここまで苦労はしなかったと思うんです。初恋は五歳、何故好きになったかなんて覚えてないけどアタシにはハンサムに見えていたことは確か。恥を憶えたのは七歳、子供に見られたくなかった。と云うことは今、アタシが子供だと思って見ている娘も心に大人を飼っているのかもしれませんね。死にたくなるような恋をした。もうこん