綺蝶レナ
私の思う日常
綺蝶レナ初の長編小説 貴方はこの違和感に気づけますか
アタクシの恋愛遍歴
さてさて、私はクソ適当に生きてる二十代女子です。指で数えるほどしか無い私が体験した恋愛についてなんだけども、、、そうだねー。いちいち悩むじゃんか?やっぱり、片想いな時は結ばれたい。好きな人いない時はいい人おらんかねー。一方結ばれたくせにそれはそれで細かい悩みが増えちまってね。 人間ってどんだけ考える生き物なのwwwwww まぁ仕方がないよね。人それぞれ生き甲斐は違うのだから。 そんないちいち悩んでしまうアナタに向けてこれを書いたよ。 いいでしょうか。えっと。唯一無二な
私は、新宿にかれこれ6、7年は居るのだけれど一度だけ傘を刺さずに大雨の中交差点を歩いていたら、後ろから男性が傘を刺してくれて、新宿だからまたナンパかな?と勝手に思いヒヤヒヤしながらもその傘に助かった私は『ありがとうございます』といい歩くと、『風邪ひいちゃいますから』とだけ言って駅まで何も話さず送ってくれた男性が居た。 無論連絡先も聞かれてないし、いらない言葉は何もなかった。 酷い雨の日はそんな優しい出来事をふと思い出す。 #雨の日をたのしく 雨の日にこそ優しくありたい
私は不思議と去年のことや数年前のことはあまり覚えていない。楽しかった事や友人の秘密や、培った仕事の癖なんてものは体に染み付いているが、''このときこんな気持ちだった''なんてことは本当に覚えていない。 だから後輩に相談を受けても昔の自分を取り戻すのがやや難しく、時より今の私の意見を云ってしまうことが有るが、それは多分正しくないよね。 まぁそんな話ではなく、私は5歳から12歳くらいの記憶は凄くあるのだ。例えば家族旅行で流した車のCDの音楽や、〇〇くんの癖や〇〇ちゃんに言われた
私が電車が苦手だ。 遠くを見ながらペンをカチカチしてるやつが居ると、気が迷って刺してくるかも。と思ったり、前に居る人がこちらをジーと見てくると心霊現象よりゾッとする。 更にはふくよかな人が横に座って私の肌とその人の肌が近づくと不快だし体温を感じるのも気持ちが悪い。あとは、すごく人が座っていてぎゅーぎゅーなのに大股開く男性には嫌気が差す。 こちらは小さくなっているのにそいつの膝が私の脚に当たるたび不愉快な気持ちになる。 比較的に日本はマナーができてる方だと思うのだが、こんな
私の当たり前とみんなの当たり前は違う 普通に働いてご飯食べて恋人に出会って結婚して そんな仕合わせなんて無くて 毎日何が起こるかわからない連続に直面する覚悟を心の片隅に置いておいて笑顔で扉を開ける。 被害者ツラなんてするつもりもないし 私は此の地獄を愉しんだ。 灼熱の空気が鼻から喉はかけて通ったのに、もう気づいたら枯れ葉が頭に落ちてくる。 この枯葉と同じように土に戻るときはいつになるのか。そんなことを考えながら、目の前の忙しない事柄を片付ける日々。 憂鬱 そんなふうに思っ
第十二話『調査』
第十一話『確信』 私は時間を測り証拠を残すべく、可能な限り山本さん宅に行きインターフォンを鳴らした。そして5月3日私の中の不思議がある事を考えさせる。13時になり病んだ事からまた私は12時代に向かった。呼び鈴が鳴りしばらくした時「あ〜もう!今日も居ないわけ?何この別荘なんかな。そんな家にいない事ある??」諦めて立ち去ろうとした時に物音がした気がした。ガタンと言う物音。「え?誰かいるの?」私は必死になって呼び鈴を鳴らしたが反応がない。気のせいかなと思い家に戻ることにした。
この文は特定の人物を出さないようにしておりますのでその辺はご想像してください。 私は意欲的に恋愛に励む。 愉しくて変わることができるからだ。 だが実際の所、化粧をするのをやめるまでに泣かされることまであるのが事実。 私は何で恋愛をしたいのだろう。 結婚しなければならないからだろうか。 そもそも日本は今少子高齢化というが、今日靖国神社の祭りに行ったら殆どがアベック達だった。ショッキングなことに慰霊碑の前でまぐあうくらいには今の子達は元氣なのだ。 では何故子供が生まれないのか
ああ玉砕。 恋愛に玉砕。と云うそこの貴方。 『なんで私の気持ちわからないの』 『なんで俺のこと愛してくれないの』 snsもあって電話も無料で出来て気持ちの確かめ合いなんて幾らでもできる時代に、何故悩むのか。 私はたまに考えるのです。 屹度''あり過ぎる''からなんですよね。 出会いもありすぎる ツールもありすぎる そうすると''不安''が生まれるのかもしれない。 不安と云うのは何故か人に刺激を与えます。 人と云うのは大体ですが、相手を心配してその心配に自分自身で気づいて''嗚
皆さんにとって『悪』と云うのはなんだと思いますか? 私にとっては自分に都合の悪い者だと思ってるんですね。 例えば、私は変化をあまり好まないですし本音を云えない人は何かを企んでいそうだと思ってしまう。 ただ話すことが出来ないだけなのかもしれないし、優しさで話さないだけかもしれない。逆に相手からして見て私が怖いから云えないと云う事実かもしれない。色んな考えがある。 その中でも私は昔はこのような見た目でなく普通の少女だったが、今はどちらかと云うと派手で悪役みたいだと他人から云われ
第一〇話『乱気』 私は山本さんちの庭で軽く雑談をした。奥さんやお子さんはいないそうだ。仕事に人生を捧げたんだとか。良い余生を送るために田舎に家を買ってたまに戻っているらしい。現役で印刷業の仕事を経営してらっしゃるだとか。本当に他愛もない話だった。私のことも少しは聞かれたが特にこれと言って何もなかった。『力になれずにすまないね、またもし会えたらお茶でもしようか。』やっぱり普通の人だと思った。あたりは目ばゆい橙色ですぐに肌寒くなった。私は仕事を残したままできたので急いで帰宅した
#なりたい自分 というものを見つけたので書いてみようと思う。 現在26歳夫と子供、恋人はいない。 現在の仕事は音楽関係と飲食関係と簡単にまとめておこう。 子供の頃は捻くれていて(今もかもしれない)勉強は将来への無駄だ。と云ってテストに落書きをしていた。無論点数も悪いし本も嫌い。体育なんて意味がないと思い参加すらしなかった。(今もスポーツは好きではない) 私の世界を構築していたのはファッションとオカルトと音楽だった。それさえあれば良いと思っていた。屹度変な子だと思われて居た
数年の経験を元にエッセイを執筆
第九話『近隣』 花岡さんのいう新しく越してきた人を私は尋ねることにした。花岡さんよるとその人が引っ越してきてからこの超音波は酷くなったとのこと。また、その人はうちからも近いことが判明した。約40〜50m位かと思う。わざわざメジャーで測ったら変人だと思われるのでこれで勘弁して欲しい。前にもご近所さんにご挨拶に伺ったがその新しい隣人だけは不在だったことを思い出した。あまり家にはいないのだろうか。少し私は重くなった足を猫のためにと、運びその隣人の家に向かう。『うわーなんか、、今更ご
これは包み隠さず書くことで貴女だけではないよ。という意味を込めて。 そして、私がまた辛くなってどうしようもなくなった時の為に記します。 はじまりは10歳 八月八日家族全員(祖父母込み)で地域のお祭りに行きました。どうしようもなく気持ち悪くてトイレに駆け込んだ。 『かき氷の食べ過ぎだったかな』最初はそう思った。下着を下ろすと嫌な感覚があった。遂に私にも女性の第一歩が来たのだ。保健体育の授業で少しだけ教わった。女子だけ別室で生理用品の使い方や何故それが起こるのか教わった。(男
第八話『超音波』 私は花岡さんには聞こえて金子さん達には聞こえなかった超音波について調べることにした。都内に住んでいた時に所々施設の前を通るとプチプチっと耳を刺すような感覚をみなさんは味わったことがあるだろうか。 そう、超音波だ。一般的には若者避けに使われたりする。屯したり非行を避けるためだろう。 そこで何歳までが聞こえるのかを検証すべく色々な資料をみて調べてみた。二〜三年前に某企業が実験をした。『耳年齢』についてだ。とても興味深いので引用させていただく。 以下が企業のサイト