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こみやゆう 2021年の新刊

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#育児

おおきなトラとシカのはんぶんくん

おおきなトラとシカのはんぶんくん



新刊が発売されました。

おおきなトラとシカのはんぶんくん
バーニス・フランケル /作
レナード・ワイスガード /絵
こみやゆう /訳
好学社

ある森に3頭のシカの兄弟が住んでいました。上の2頭の兄さんは、大きいのですが、末っ子のシカは、兄さんたちの半分くらいの大きさしかありませんでした。なので「はんぶんくん」とよばれていました。

ある日、兄弟のまえに大きなトラが現れ、はんぶんくんは、

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野ばらの村の秋の実り

野ばらの村の秋の実り

新刊が発売になりました。

野ばらの村の秋の実り
ジル・バークレム /作
こみやゆう /訳
出版ワークス /刊

秋、木の実がすっかり熟す頃、プリムローズは、お父さんの森ねずみ男爵とブラックベリーを摘みに出かけます。ところが、そのあと、プリムローズが行方不明に。みんなは、必死になって探しますが、プリムローズは、どこにもいません。その頃、プリムローズは、ひとり気ままにお散歩。いろいろ訪ね歩いて日が暮

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『あくたれラルフおなかをこわす』『あくたれラルフコンテストにでる』

『あくたれラルフおなかをこわす』『あくたれラルフコンテストにでる』



新刊が発売されました。

『あくたれラルフ おなかをこわす』
『あくたれラルフ コンテストにでる』
ジャック・ガントス /作
ニコール・ルーベル /絵
小宮由 /訳
大日本図書
「こころのかいだん」シリーズ

「あくたれラルフ」の読み物です!

「あくたれラルフ」は、1冊目を石井桃子先生が訳されていますが、つづきの絵本を私が3冊、訳させてもらっていて、今度は、読み物になって登場です。

『あく

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おばけのジョージー とんでいったふうせん

おばけのジョージー とんでいったふうせん



新刊が発売されました!

おばけのジョージー とんでいったふうせん
ロバート・ブライト /作
こみやゆう /訳
好学社

年に一度のお祭りに出かけたジョージーたち。ねこのハーマンは風船を買い、しっぽに結びつけていたのですが、それをねずみがほどいてしまいました。すると、ねずみは、空のかなたへ! どんどん空へのぼっていくねずみを、ジョージーは、どうやって助け出すのでしょうか。

2歳半ぐらいからの

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くしゃみおじさん

くしゃみおじさん



岩波書店から新しい幼年童話が出ました!

くしゃみおじさん
オルガ・カブラル /作
山村浩二 /絵
小宮由 /訳
岩波書店

おじさんの豪快なくしゃみで砂煙がまきおこった。あれれ? ねことうさぎの耳が入れかわってる! ねこがワンワンほえれば、いぬはニャー。全身はだかのがちょうに、とさかをくわえたおんどり……。どうぶつも子どもも、みんなヘンテコ。いったいどうしたら、もとどおりになるの? くしゃみ

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野ばらの村のけっこんしき

野ばらの村のけっこんしき



新刊が発売になりました。

夏、小川のほとりで出会った、粉ひき小屋のダスティと、チーズ小屋のポピーは、恋に落ちて、結婚することになりました。式は、大きないかだを浮かべた川の上でやることに。いったい、どんなすてきな結婚式になるのでしょう!

野ばらの村の物語 第2弾「四季シリーズ」夏のお話です。

この本は、以前、講談社より岸田衿子さんの訳で『小川のほとりで』というタイトルで出版されていた作品の

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クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし

クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし



新刊が発売になりました。

クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし
フィリップ・M・シャーロック /再話
マーシャ・ブラウン /絵
小宮由 /訳
岩波書店

昔話で、知恵者の動物と言えば、ヨーロッパではキツネ、アメリカではコヨーテなどでしょうか。でも、アフリカではクモ。それも、ただのクモではなく、クモのアナンシなのです。アナンシのお話は、西アフリカを起源としていて、人々の移住と共に中南米の島

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はげたかのオーランドー

はげたかのオーランドー



新刊が発売になりました。

はげたかのオーランドー
トミー・ウンゲラー /作
こみやゆう /訳
好学社

メキシコに住む、はげたかのオーランドーは、ある日、地面に倒れている男の人を見つけます。何とかしてあげたくて、男の人の荷物をまとめると、アメリカにあるその男の人の家へ届けにいきます。荷物を受け取った家族は、お父さんを探しにメキシコへ出発。ところが、メキシコで息子のフィンリーが、強盗に誘拐され

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野ばらの村のピクニック

野ばらの村のピクニック



新刊が発売になりました。

野ばらの村のピクニック
ジル・バークレム /作
こみやゆう /訳
出版ワークス /刊

〈お話の概要〉
野ばらの村に春がきました。きょうは、ウィルフレッドの誕生日。そこで、アップルおじさんが、ウィルフレッドにないしょで、びっくりピクニックをひらくことにしました。何も知らないウィルフレッドは、ピクニックの場所まで、重たいバスケットを運ばされ、もうへとへと。でも、そのバ

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キプリング童話集

キプリング童話集



新刊が発売になりました。

キプリング童話集 動物と世界のはじまりの物語
ラドヤード・キプリング /作
ハンス・フィッシャー /絵
小宮由 /訳
アノニマ・スタジオ

『ジャングル・ブック』や『少年キム』などで有名なノーベル文学賞作家、ラドヤード・キプリングの童話集です。

この本は、キプリングが、おやすみまえのわが子のために語って聞かせたもので、原題である『Just So Stories』の

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はろるどのたからさがし

はろるどのたからさがし



新刊が発売になりました。

はろるどのたからさがし
クロケット・ジョンソン /原作
小宮 由 /訳
出版ワークス
4歳ぐらいから

むらさきのクレヨンをもった、はろるどが、今度は宝探しに出発! まずは海賊船に乗り込みますが、あえなく海に落とされて、そのまま海底を冒険! それから無人島の洞窟も探検しますが、はたして、はろるどは、宝物を見つけられるのでしょうか…?

『はろるどとむらさきのくれよん

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ふまんばかりのメシュカおばさん

ふまんばかりのメシュカおばさん



新刊が発売になりました。

ふまんばかりのメシュカおばさん
キャロル・チャップマン /作
アーノルド・ローベル /絵
こみやゆう /訳
好学社

メシュカおばさんは、口をひらけば、小言ばかり。「背中は痛くて、石の壁でもせおってるみたい」「足は重くて、カボチャみたい」「息子はぐうたらで、どてっとしたピクルスみたい」
ある日、メシュカおばさんの舌がピリッとしたかと思ったら、なんと言った小言が、すべ

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はろるどのそらのたび

はろるどのそらのたび

新刊が発売になりました。

はろるどのそらのたび
クロケット・ジョンソン /作
小宮 由 /訳
出版ワークス
4歳ぐらいから

むらさきのクレヨンをもった、はろるどが、ロケットに乗って月へ出発! と思ったら、まちがって火星に着いちゃった!? 空飛ぶ円盤に遭遇したり、火星人に出会ったり、流れ星に乗っちゃったりと、今度のはろるどの冒険は、宇宙へ飛び出します。はろるどは無事、地球に戻ってこられるのでしょ

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はろるどのサーカス

はろるどのサーカス



新刊が発売になりました。

はろるどのサーカス
クロケット・ジョンソン /作
小宮 由 /訳
出版ワークス
4歳ぐらいから

むらさきのクレヨンをもった、はろるどが、一本の線を描いて綱渡り。それから、あれよあれよと、空想がふくらんで、馬の背に乗ってみたり、ピエロになってみたり、人間大砲になってみたりと、はろるどサーカスのはじまりです! シンプルな線が無限の想像の世界へと誘います。

『はろるど

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