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#日記
映画「ライフ・イズ・カラフル!」を観た話
98歳の現役超絶デザイナー、ピエール・カルダンのドキュメンタリー映画を観てきた。
めちゃくちゃ久しぶりの映画館での映画鑑賞!
多分コロナ後初。
特に座席制限とかは無かったけど、日曜日なのにまあまあスカスカ〜
みんな鬼滅観に行ってんのかな?笑
内容は、とにかくカルダンすげぇな!の一言。
「ファッションは変えるためにある!」
〜
◎ピエール・カルダンの偉業◎
1.ファッションの民主化。大
マルジェラが語る"マルタン・マルジェラ"の話
公開初日に仕事終わりに観に行ってきたよー。
ベタにTabiブーツ履いて笑
初めて聞く、マルタン・マルジェラ本人の肉声。落ち着いた語り口から滲み出る穏やかで真面目そうな人柄。
作品から思ってたアバンギャルドで攻撃的なイメージと違ってた。
几帳面そうな繊細な手先の動きと、もじゃもじゃの腕毛。
初めて語るマルジェラ本人の生い立ち。
家が理髪店で、おばあちゃんに教えてもらって初めて作ったというバービー
映画フレンチ・ディスパッチの話
平日休みが取れたので、ここぞとばかりに午前中の映画館に駆け込んで観てきたのは、楽しみにしていたこれ。
私がウェス・アンダーソンの映画を観るときは、「雰囲気を楽しむ」っていう感覚が強い。
独特のくすんでいるのにカラフルな色味も見ていて目に心地良いし、
職業柄?性格的に?とにかく左右対照のぴしっとした画面の構図が気持ち良くてたまらない!
建物やちょっとした小道具の配置とか。
もちろんおなじみの俳優