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「習慣化」するには、宣言してゲーム感覚で楽しみながら記録し続けること

個人のインスタアカウントで
8月10日から始めた「毎日読書チャレンジ」が、
あと2週間ほどで
「100日」を迎えようとしているんです。

この挑戦をSNSで宣言するとき、
「日数をカウント」するか
「読んだ本の数でカウント」するか悩んで、
いや、毎日読むことよりも、
"何冊読み切るか"の方が大変だし大切でしょ…
ということで日数はカウントしていませんでした。
が、よく数えてみたら
もうすぐ100日だったのでびっくりしました!

そして、
読み切った本だけカウントを続けたら
きのうまでで「54冊」の本を読んでいました。
3ヶ月弱で、54冊。

年間100冊も読んだことのなかったわたしが、
本気を出したら、
開始3ヶ月も経たないうちに
50冊以上の本を読めた!というのは、
すごく、「自信」に繋がります。

大学生までは、本を読むのが苦手で、
社会人になって初めて
ビジネス本や実用書こそ読むようになりましたが…
小説なんて、去年読めるようになったばかりです。

そんな「読書が苦手」なわたしだったからこそ、
いまの「読書生活」は、
自分に大きな変化と自信をくれました。

そして、こうして
「読書を習慣化」できるようになったのは、
まぎれもなく、
8月10日から始めた「毎日読書チャレンジ」
のおかげ!!!!だと思っているのです。

きょうはこの挑戦をどうして
習慣化できたのか?を分析してみます。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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