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「書く」ためには「読む」こと

毎日本を読むチャレンジをしてみて思うことは、
1日に1冊読むってすごく大変!ということ!

わたしはだいたい2〜3日かけて1冊を読んだり、
ちょっと時間に余裕がある日は、
頑張って集中して一日で読み終わることもあります。
でも、ほんと「読書にも体力が必要」ということを、
この2週間で痛感しました。

「どうしたら効率よく本が読めるかな?」
ということを、最近よく考えているんですけど、
いまのところの解は、
常時2〜3冊を同時に読み進めていくこと、です。

わたしはとても飽きっぽいのと、
集中力がないので、
ひとつの本をガッと一気に読むのは
「超面白い小説」じゃない限りできないのです。
エッセイだと特に一気読みはできない…。
途中で他の本が読みたくなってしまいます。

甘いもの食べたら
しょっぱいものが食べたくなるような感覚で、
いろんなテイストの本を何冊か同時に読み進めて、
その時の気分に合わせながら読む!というやり方が、
自分に合っているなぁと思っています。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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