京都旅行編 - 鳳泉 / MACCHA HOUSE / bar moon walk -
この日は沢山歩いてお腹が空いていたので
他の記事でも紹介した鳳泉にて、まずは晩ご飯。
今回は、カラシそばや鶏の天ぷらを注文。
ボリューミー且つ、しっかりと胃袋を掴まれる程の
美味しさを感じられ、並んだ甲斐があった。
また、2日連続の来店だったこともあり、
店員さんたちに認知されていたのも嬉しい♡
夫とシェアしたので、まだまだお腹の調子は余裕！
ということで、その次はデザートを食べに
こちらの【MACCHA HOUSE】というお店へ
デザートを食べようと足を運んだ。
友人に教えてもらった抹茶スイーツのお店。
日中は混んでいるほどの人気店らしい。
わたしたちは夜に行ったということもあり、
並ばずに入れた。実にラッキー。
夫はお抹茶、わたしは抹茶ティラミスを注文。
器に並々入ったクリームと抹茶に圧倒された。
しかも、見ての通りクリームがとろっとろ･･♡
マスカルポーネより生クリームの味が強いので
ケーキやパフェを食べている感覚に近いかも！
程よい甘さで、ペロリと完食。
次はほうじ茶ティラミスも食べてみたいなぁ。
そして、〆にとあるBARへ行くことに。
その名も【moon walk】というお店。
実は、前日に " 三条木屋町店 " へ足を運び、
今回は " 四条木屋町店 " を利用することに。
bar moon walk は
わたしの大好きな " 夜は短し歩けよ乙女 "という
森見登美彦さんが描いた小説の中に出てくるお店。
ちなみに原作では " 月面歩行 " と書かれており、
実在するお店と知ったわたしは大興奮し、
新婚旅行にモデルとなった四条木屋町店へ
足を運んでから、すっかり虜となったのである。
店内は、すっかり夜は短し歩けよ乙女だらけ。
これはもうファンにとってはたまらない聖地だ。
中村佑介さんのイラストは原画展に行くほど好き。
作品に携わって下さり、ありがとうございます。
そして、お店の魅力は何と言っても
【ドリンクが基本200円】で呑めること。
しかも、ドリンクメニューは約200種類。
もうこんなに安くて良いのか？！と、毎回思う。
聖地巡礼のため、原作をお供に乾杯。
【偽電気ブラン】はアルコール度数が割と強いが、
中毒性のある美味しさで、すぐに飲み干した。
グラデーションが綺麗なこちらのお酒は
【天国と地獄】というネーミング。
奇抜な色合いだが、スッキリとしたお味。
この星モチーフのマドラーが可愛い･･♡
都内にも店舗があるため、
コロナ禍前はたまに足を運んでいた。
また近々行こうかなと思う。
どのお店も自信を持っておすすめ出来るので、
興味がある方は是非行ってみてくださいね〜！
ここまで読んで下さり、ありがとうございました♡
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