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どこから友達だったっけ
いろんな人と喋ってると、中学校から友達で〜とか高校は一緒で〜とかっていうことをよく聞いて、へーって聞いてたけど
ふと脳裏に浮かんで考えてみた
小中高はどれも引越しなどで中途半端な時期に転校したりしてたからあまり長い友達はいない
且つ、海外の学校は出入りが多かったし、当時のクラスメイトは世界各国に散らばってて、わざわざ会う人はいない
みんなそれぞれの人生を歩んでていいと思う
友達いたっけ
って考え
仲良い人にほど見てほしくない鬱な部分
親友といるときずっと楽しくて幸せで、よくじぶんがおかしな質問して哲学的な討論みたいなしてたけど、あんまりやみやみな感じ出すなかったからかも、
その子も明るくてそんな病まないタイプの人だからかもしれない、本当に仲良いのが不思議なほど正反対な人間なのに、笑いのツボが同じでずっと笑ってた。
仲良い人にほど自分の内面をあまり見せたくないって思っちゃう、不安定で未完成だから
他人を許すことは、自分を消すようだ
世間には喧嘩の取説なんてものがない
人とぶつかった時、お互いかどちらか一方が受け入れなければなにも進まない
プライドに邪魔される
たくさんのごめんなさいが駆け回った
あのときの後悔、
ああしたらよかった
考え込めてなかった
傷つけたかも
不完全燃焼
自分の未熟さとか、ぜんぶ熟して渋柿なって
全部食べて
いくつかは一緒に食べて
あたらしい柿を干すとしようかな
疲れた自分へ言葉たち
疲れたね
もう疲れちゃったね
あーーーーーー。
みえなくなった
不安だね
悲しいね
苦しいね
もういやになっちゃうね
もう全てを投げ出したいね
もう、苦しいバルーンいっぱいだね
なにしてるのかもなにがしたいのかもわからないね
苦しいんだよきっと
他人の些細な傷には気づくのに
自分の限界には気づけない
大丈夫
元気じゃないね
いつもみたいにできないね
なんなんだろう