どこから友達だったっけ

いろんな人と喋ってると、中学校から友達で〜とか高校は一緒で〜とかっていうことをよく聞いて、へーって聞いてたけど
ふと脳裏に浮かんで考えてみた
小中高はどれも引越しなどで中途半端な時期に転校したりしてたからあまり長い友達はいない
且つ、海外の学校は出入りが多かったし、当時のクラスメイトは世界各国に散らばってて、わざわざ会う人はいない
みんなそれぞれの人生を歩んでていいと思う

友達いたっけ
って考えてみた、話して楽しい人はいたとおもう
だけど、その時だけ
今でも続いてる友達が本当の友達なのかな、とか思ったり
同じ場所に住んでて小5のときに同じクラスになって修学旅行をきっかけに仲良くなった子が唯一ずっと仲良い人、狂うほど会うと毎回笑い転げてた、不思議なほど仲が良い
その子は、友達いない、ほとんど知り合い、みたいなことをよく言ってた
今やっとそれがわかった気がする
振り返ってみると知り合いだったのかも、みたいな
ともだちってなんだっけ

楽しい時間を一緒に過ごせばもう友達だとおもう
その時になっちゃっても、いつかまた出会うとおもってるし、一緒に過ごした楽しい時間を忘れることはないだろう
そっちの方がたのしいしみんな幸せになれるとおもう
波長が合う人とはすぐに仲良くなりやすくて本当に楽しい、入りやすいバッドから救われたり、自分にとってはとても大事な時間なのでしょう
関わったことがない人と関わることは@お互いにいい影響があったりもするとおもう
浅いとか深いとかどうでもいい
人、生物、地球を大事にしたいだけ
好きだから

その子が存在してくれてるおかげで今の自分が人脈を広げまくって活動できてるとおもってる。

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