つきこ

頭の中でかけ巡っている言葉を繋ぎ合わせて放出しています。

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最近の記事

楽しみは自分でつくるもの

父親がさらっと言っていた言葉。 本当にその通り。 誰かに与えられた楽しみは、 その誰かがいないとできなかったり、 楽しめなくなることが多い。 自分で始めて、自分で見つけた楽しみは、 持続する楽しみになる。 自分で楽しみをコントロールできるようになる。 人のせいにすることなく、自分の責任で楽しむことができる。 そして、自分で作り出した楽しみを誰かと一緒に共有することができれば、 楽しみは倍になる。 半分こより倍になった方がいいよね。 楽しみが見つけられない時はどうした

    • 真っ直ぐ家に帰りたくない時の対処

      「このまま家に帰ったらだめかも」となんとなく思う時、 じゃあ家に帰らず1人で何をするのか? というのが、難しい。 大体最初に思いつくのは、 映画を観に行くのと、銭湯や岩盤浴に行くこと。 ただ、映画は観たいのがやってないと意味ないし、 銭湯は着替えがないとなんだか行きにくい。 んー、難しい。 カラオケもあるが、別に歌いたい気分ではないし… しかも、天気が良くないから、散歩するのもなぁ… 変にお金使うのもストレスだし… と、考えに考えた結果… 少し小さめの本屋に行き、限ら

      • 自分の言動が周りに与える影響を考える

        この影響を考えることも癖になっている。 自分の言ったことやしたことが、 誰にどのように受け取られ、どのような気持ちにさせるか。 そして、その場の空気はどうなるのか。 これは、関わる人間が多ければ多いほど、 考えることが多くなる。 事前に考えるのも大変だが、 その場に居合わせたとき、 瞬時に考えて行動しなければならないため、 結構なエネルギーを使う。 その時はとんでもない集中力で考えて動いているから気づかないけど、 フラフラしなから帰宅している時点で、エネルギーの消費具合

        • 余白をつくる

          今週は割と余裕があった週だった。 昨晩サボテンの異変に気づいて、植え替えができたのも余裕のおかげ。 今週は、時間とタスクに余裕を持たせてみた。 もっと頑張ればやれるけど、 自分のキャパを知っているのも自分だし、 コントロールできるのも自分だけ。 もっとバランスよく余白をつくれるようになりたくて、 今週は少練習になったかもしれない。 一つでも多くやりたいことややるべきことをやりたいと思ってしまう、 結構欲張りなタイプで、 自分のキャパを越えることが多くある。 または、自

        楽しみは自分でつくるもの

          サボテンが危ない

          多肉植物を大事に育てている人からもらったサボテン。 2年くらい大事に育てていたんだけど、 気づいたら土から抜けてしまった… 最近特に元気だったのにどういうこと… 「サボテン、調子悪くなったら相談しにきてね!」 と、優しく言ってくれた。 今は共通点が無くて疎遠に。 一度疎遠になると、連絡を取りにくくなる。 もしかして、今が連絡してみるチャンスなのかな…?

          サボテンが危ない

          服に求めていること

          服に求めることが明確になってきたせいで、 すぐに買えなくて苦しい… 良いのか悪いのか… 最近服に求めていること ・洗ってもシワになりにくい素材 ・仕事でもプライベートでも着れる ・手持ちの服と大体合わせられる ・重ね着しすぎずなるべくシンプル ・差し色を選ぶならブルーやグリーン系 ・トップスはなるべくシャツやブラウス ・中性洗剤でガシガシ洗える ・デニムは避ける ・乾きやすい素材 ・なるべく軽くてコンパクトになる ・毛玉ができにくい ・シルエットも重要 ・下着のことを気にせ

          服に求めていること

          とにかく想定する癖

          常にというわけではないが、 なんとなくリスクを感じる未来のことを、 とにかく想定する癖がある。 「来週会う人とどんな話をしよう」 「この話なるかな?そしたらこうやって返そうかな?」 「そもそも話題あるのかな?」 「遅くとも何時までには解散したいな」 「解散できなかったらどうしよう」 「なんて伝えればいいかな?」 みたいな。 こう悩むことは、大体人が絡むとき。 相手を傷つけないか 自分が大事にしたいことを守れるか 大事にしたい人を守れるか あとで後悔しないか そんなこ

          とにかく想定する癖

          いちからはじめたい

          松浦弥太郎さんの「いちからはじめる」という本を読んで、 いちからやってみたら面白かったという経験が結構多かったのかもと気づいた。 逆にいちからはじめないと納得がいかなくて、 どこか、自分のものにできていないような感覚になる。 多分、自分の目で見て、耳で聞いて、体験したものだけを信じることができるのだと思う。 まあ、簡単に言うと頑固なのである。 人から何かを受け渡されたものを育てないといけなかったとしても、 とにかくいちからはじめる。 「自分だったらどうするか?」を常に考

          いちからはじめたい

          割と美容院が好きかもしれない

          わたしはここ10年くらいパーマが好きで、比較的パーマでいることが多い。 そして、デジタルパーマをするので、パーマが落ちにくいこともあり、 美容院の頻度は半年に一回くらいのペースだった時期もある。 そういえば最近行ってないな〜 くらいな気持ちで予約していたことも。 去年くらいから、少し髪型に変化を付けたくなった。 基本的にヘアアレンジというのをしないので、 何もしなくても動きが出るような状態にしたく、 ウルフカットに近づけてもらっている。 髪の扱い方は変わるが、 ちょっと

          割と美容院が好きかもしれない

          初めて桃を買ってみた

          普段手をつけるフルーツはバナナかキウイくらいだけど、 初めて桃を買ってみた。 普段は高くて躊躇するのだが、 今日は青果の卸問屋さんのお店に。 そしたら本当に野菜と果物がお安くてびっくり… そのあといつものスーパーにもよったけど、 改めて実感。 もう少し買っておけばよかった。 そう、その卸問屋さんとおしゃべりをしていたら、 桃がとても美味しそうで… 自分で買ったことないし、食べ方もいまいち分からないけど、気づいたら買っていた。 いつもなら値段を理由に挑戦するのを諦めるこ

          初めて桃を買ってみた

          心も身体もやられている時は楽しくご飯を食べる

          地方住みなので、東京に行って帰ってくるだけで疲労困憊。 居るだけでエネルギーが吸い取られてしまう環境で、どうしても抜け殻状態で帰宅。 抜け殻状態のままその日を終えると次の日もほぼ抜け殻確定なわけであるが、 なるべくその日のうちに、エネルギー補給をするといいかもしれない。 とにかく、楽しい気持ちで家に帰ることが大事。 一番手っ取り早いのが、美味しいご飯を楽しく食べること。 「これを食べれば大丈夫」というのがあると強い。 こういうのが一つでも多くあると、 味方がたくさん居る

          心も身体もやられている時は楽しくご飯を食べる

          「悲しい痛み」と名付けられた謎の腕の痛み

          昨日、右腕がじーんと痛かった。 揉んだらマシになるとか、動かさなければ大丈夫とか、 そういう感じではなくて、 何かしてもしなくて痛いという現象。 多分、スマホやキーボード、ペンで文字を書くなどの利き手の酷使と、 首肩の凝りみたいなのが影響しているんだと思う。 この現象、子どもの頃からあるけど、 他の人はどうなんだろう? 人に説明できないから、聞いてみたことはないけど、 どうしようもない痛みが出ることがたまにある。 本当にたまに。 そして、その度に思い出すことがあって。 中

          「悲しい痛み」と名付けられた謎の腕の痛み

          「あなたのために」の言葉の裏に隠れていること

          「あなたの成長のために」 「あなたの今後のために」 みたいな意味で、 「やっておいたほうがいい、いつか役に立つ」 と言われることがある。 自分よりも年上の人から言われることが多いので、 自身の経験から「やっておいて損はない」と思っての助言なのだろう。 ただ、残念ながら、言われた本人は なんでやっておいたほうがいいのか、 全然分からないのである… 「やっておいてよかった」 という日がくるまで、それは分からない。 なんなら、そんな日はこない可能性もある。 そうなると、ただ

          「あなたのために」の言葉の裏に隠れていること

          うどんのつゆが飲める

          もともと定食屋さんだったところが無くなって、「製麺」と書かれた看板が出始めたので、ラーメン屋さんができるのかと思ったらまさかのうどん屋さんだった! うどん屋さんは有名なチェーン店か、 本当に昔からやっているお店が多いイメージだから、 新店舗でうどん屋さんができるなんて思っていなかった。 店内もシンプルで狭すぎず、すごく心地よい雰囲気。 うどんのつゆとコシが結構好みでとても良かった! かけうどん350円でこの満足度は嬉しい。 麺類のつゆとかスープはあんまり飲めない派だが

          うどんのつゆが飲める

          野菜に興味がある

          少し前、朝近所を散歩していたら、見つけた「次回は○日に開催」という看板。 その下に緑色ぽいカゴが積み重なっていて、 「これは野菜売ってるな…」となんとなく察した。 今日、また通りがかったら今度はチラシが、数枚差し込んであって 案の定、青果店さんからのご案内。 無人販売かと思ったらまさかの有人販売! しかも駐車場でやってる? 毎週末? え、いつからやってたんだろう、最近では? と、興味しかない。 移動販売とのことだが、どうして始めたんだろう。 なんでその場所を選んだのかな

          野菜に興味がある

          ソロ活

          ソロ活って、1人きままに好きなことを好きな時にすることだと思っていた。 ソロ活って、思ってるより奥が深いのかもしれない。 楽しい、美味しい、きれい、辛い、みたいなことを人と共有するのも面白い。 でも、ソロ活は1人だから基本的には共有する人がいない。 1人だから自分と対話することになるが、 その時自分が何を思うか、どう感じるかを探ることができるのって、結構面白いのかもしれない。 そう考えると「1人でやってみる」ということは結構贅沢な時間を過ごせるのではないだろうか。