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いちからはじめたい

松浦弥太郎さんの「いちからはじめる」という本を読んで、
いちからやってみたら面白かったという経験が結構多かったのかもと気づいた。

逆にいちからはじめないと納得がいかなくて、
どこか、自分のものにできていないような感覚になる。

多分、自分の目で見て、耳で聞いて、体験したものだけを信じることができるのだと思う。
まあ、簡単に言うと頑固なのである。

人から何かを受け渡されたものを育てないといけなかったとしても、
とにかくいちからはじめる。
「自分だったらどうするか?」を常に考えて新しくはじめてみる。

大きいことも、小さいことも、そうやって考えながらはじめてきて、
成功と失敗を繰り返して、
でも、成功した時はとっても嬉しくて。

その嬉しさを知っているし、面白さを知っているから、
なんでも自分なりにいちからはじめてみたいんたと思う。

また違う時に読むと、違う気持ちになるんだろうな。

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