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バチェラー5🌹¦Fashion designとOL🪞¦ お洋服と美容と読書とアイドルを…

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バチェラー5🌹¦Fashion designとOL🪞¦ お洋服と美容と読書とアイドルをこよなく愛し、 かわいいを追求するヲタク ¦🏷Lilliancarat ambassador¦

記事一覧

王道で、正統派。

昔、「服を"お洋服"と呼ぶのが、好きな物を丁寧に扱っている感じがして素敵だね」と、ある人に褒められて、私はそうやってひとつの言葉を拾って素敵さに気づける感性が素敵…

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1か月前
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着飾る、着飾らない

最近の諸々。 大谷選手の結婚で、奥様もおふたりの様子もとってもお似合いで素敵。の意見に多く見られた、着飾ってない美人でよかった。着飾っているアナウンサーやインフ…

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2か月前
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もう帰らない、は帰る場所があるからこそ。

結婚願望がないタイプだよね。と周りから言葉をかけられることが昔から多く私もそうだね、とよく答えていました。一人の時間を好むことが多く、イメージで近寄ってきた人に…

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7か月前
25

自己肯定感と私。

最近お仕事で出会った方とzoomミーティングをする機会があり、その時に「バチェラーで見ていた時はすごく自信のある方なんだなという印象でしたが、この1回でガラリと印象…

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7か月前
26

なれたら。なれれば。なりたい。

秋を感じ始めてすぐは、朝から空気が気持ちいい、読書の秋、秋限定スイーツ、お洋服はツイード素材…ふわふわニット、綺麗などんぐりを探したり秋を集めている気分だ…と毎…

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9か月前
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今日も明日も可愛いを武装していたい。

「愛嬌とは自分より強いものを倒す柔らかい武器である」(夏目漱石) 私の好きな名言です。 愛嬌が武器なら、私にとって可愛いは武装ではないかと思います。 遡って数年前…

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11か月前
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王道で、正統派。

昔、「服を"お洋服"と呼ぶのが、好きな物を丁寧に扱っている感じがして素敵だね」と、ある人に褒められて、私はそうやってひとつの言葉を拾って素敵さに気づける感性が素敵だなと思い、
それからそれが嬉しくって丁寧な言葉を使うことを心がけて、人の良いところに気づくことが出来る感性を私も磨きたい、と意識的に思うようになりました。

抽象的だけど、"素敵な人になりたい"と
ずっと思い続けていて、それは他者から見

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着飾る、着飾らない

最近の諸々。

大谷選手の結婚で、奥様もおふたりの様子もとってもお似合いで素敵。の意見に多く見られた、着飾ってない美人でよかった。着飾っているアナウンサーやインフルエンサーみたいな女じゃなくて良かった。
これに私はもやもやする側の人間で、別にその人が選んだ人であればなんでもいいのでは、と思う。

着飾ることなく美しい、これは本当に素敵なことでそう言われる人が生まれ持つ魅力であると思うし、純粋に羨ま

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もう帰らない、は帰る場所があるからこそ。

結婚願望がないタイプだよね。と周りから言葉をかけられることが昔から多く私もそうだね、とよく答えていました。一人の時間を好むことが多く、イメージで近寄ってきた人にはよく冷めていると言われ、男性の事を嫌いな時期が長くもありました。

また、結婚願望はきっとあるけれど「家族」という形を自分が最後まで作れる自信もありませんでした。

家族仲。
私にとっては酸っぱい言葉で、
なるべく触れられたくないワードで

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自己肯定感と私。

最近お仕事で出会った方とzoomミーティングをする機会があり、その時に「バチェラーで見ていた時はすごく自信のある方なんだなという印象でしたが、この1回でガラリと印象が変わりました」と言われてなんだか嬉しい気持ちになった話をしたいです。

人は持っていないものこそ周りに見せびらかしたがる、と言ったりもしますが私がそれに当てはまるのは確実に自信かな、と思います。

自信が無いので、自信がある!と口に出

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なれたら。なれれば。なりたい。

秋を感じ始めてすぐは、朝から空気が気持ちいい、読書の秋、秋限定スイーツ、お洋服はツイード素材…ふわふわニット、綺麗などんぐりを探したり秋を集めている気分だ…と毎日意気揚々としていたのですが、朝と夜が寒くなってくるとともに少し忙しい日々が続くと、とても小さなことでナイーブになりがちに。

気分転換に、と美術館に行ったり、展覧会や展示会に行ったり。行ったことのないテラス席でランチしたり、ふと見つけたフ

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今日も明日も可愛いを武装していたい。

「愛嬌とは自分より強いものを倒す柔らかい武器である」(夏目漱石) 私の好きな名言です。
愛嬌が武器なら、私にとって可愛いは武装ではないかと思います。

遡って数年前の話をすると、自分に自信が無くて昼間の地上を歩けない、という時期がありました。なるべく地下通路や人目に触れないところを選んで歩く。日傘で顔を隠すように歩く、あまり光の当たらない場所を選んで歩く。太陽の光で鮮明に映る自分が嫌いでした。

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