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2019年6月の記事一覧
気づいたら、お花屋さんでビールを飲んでいた。3
今日は、ビールじゃなくて烏龍茶だったんですけど。
3週間連続、日曜日の夜にお花屋さんに遊びに行っている、くりこです。
お昼ごろに、先々週Facebookの友だちになっている店主さんからメッセージ。メッセンジャーでやり取りするのは初めてだ。
「暇だから遊びにおいで」
ジメジメした空気、しとしと降る雨で、お店も暇らしかった。
18:30ごろから30分くらい、遊びに行った。ふだんの仕事の話を聞
アート、デザート、ヨーグルト。
小学生のとき。紆余曲折あって母が家を出ていってから、父がわたしたち姉妹に宣言した。
「もうママはいないから、家のことは3人で協力してやらなきゃいけない」
このときから、家の台所は半分、わたしのものになった。
掃除や洗濯に比べて、料理は実験のようで楽しく思えた。なんにもできないけど、少しずつ覚えていく。お米の研ぎかた、お味噌汁の作りかた、シンプルなところから。
そんなころにとくに楽しかったの
あんず酒を仕込んだ梅雨の夜。
2019年6月25日、深夜。
あんず酒を仕込んだのです。
長野県で買ってきた生のあんずで。
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真っ暗なひとり暮らしの部屋に帰ると、パジャマに着替えて化粧を落とし手をよく洗い、さっそく取り掛かった。
朝のうちに洗ってヘタをとったあんずの実は、ふきんの上に並べてある。2015年に梅酒を漬けてた大きな4Lびんを空にして洗い、乾かすのは昨夜のうちに終わらせておいた。準備はOKだ。完璧と
マイケル・ジャクソンさんの命日に。
今日はマイケル・ジャクソンさんの命日だという。なんだかこう、外国のスターで故人だからといって呼び捨てにするのがいつも慣れなくて、不自然な気がしつつも、さん付けで呼んでしまう。
わたしは洋楽をまったくと言っていいほど聴かない。理由は簡単で、英語があんまりわからないからだ。恥ずかしながら。そんなわたしが企画メシという講座の課題で彼について調べてみた。
音楽だけでなく経歴なども辿ってみると、世の中に振
気づいたら、お花屋さんでビールを飲んでいた。2
昨日の夜19:30、またお花屋さんに遊びに行った。先週に引き続き2回目だ。
「来る時間が遅いよ!」
笑顔で言う店主さんに長野へあんず狩りに行ってたのだと話して、お土産のあんずを差し出す。またビールを出してもらって(店主さんはジャスミン茶を飲んでた)、ちびちび話す。
「今日は花も買っていこうと思うんですけど」
「やめときな、今日は。あんまりいいの残ってないよ。明日仕入れてくるから」
ほんとう
5歳サロンは、特別。
5歳サロンのオフ会をしてきた。
今回はなにも決めず、飲んで話す会。5歳サロンの運営をお手伝いをしているのだけれど、ただ全体をなんとなく見て茶々をいれてるだけで、あとはふつうに楽しんでる。
いろんなひとに出会える場所、しかも安心感がある場所。
5歳サロンはふしぎな集まりだなあと思う。5歳さんの度量の大きさによるところが大きいよなあ。
5歳さんは誰のことでも興味をもっておもしろがる上に、偉ぶる
梅仕事や、暮らしをたのしむ、あれこれ。
まずは梅仕事の近況報告をさせてね。
やっと、ジップロックで漬けてる白梅干しの、梅酢(梅のエキスと塩が混ざったもの)が上がってきて、ほっと一安心。
梅が梅酢に浸かって空気にふれていなければ、カビたりする心配もほぼない。ここ数日、朝と夜にひっくり返して様子を見ていたのだけど、じわじわ変化するのがうれしくてにやにやしてしまう。
「おいしくなあれ」
声に出して呼びかけて、塩がまんべんなく回るように
インタビューnoteをつくります。
ほぼ日で連載していた、矢沢永吉さんと糸井重里さんの対談が、今日でフィナーレ。
全15回、あっという間だったな。
読めば読むほど、引き込まれた。ライブ感を残しながら、細かいところまで丁寧に、そして楽しげにつくられている。
いいなあ。
どんな風に構成をしてるんだろう。どんな風に永ちゃんらしさを出しながら読みやすく文字にしてるんだろう。
内容はもちろんサイコーにいいのだけれど、ライティングにも
カレーと梅仕事は似ているかもしれない。
無事に昨日、梅仕事をやり遂げた。
梅シロップのつもりが、結局梅酒を漬けてしまった。楽しみだけれど、おいしくなるのに一年かかる。いまはまだ、2015年に漬けた梅酒を飲んで待っていよう。
そもそも、家でひとりでお酒を飲む習慣がないから、全然減らないのだけれど。
梅シロップをやめたのは、ベタベタするシロップの扱いの面倒くささを思い出して辟易してしまったというのがいちばんの理由だ。一度以前つくったの
気づいたら、お花屋さんでビールを飲んでいた。
ちょっと不思議な日常の1ページ。
このあいだの6月7日のくりこ誕生日パーティー(じぶんでパーティーひらいたのね)のときに、ひまわりをたくさん買って、来てくれたみんなに配った。その花を買ったお気に入りのお花屋さんに「こんど寄りなよ」というようなことを言ってもらって、昨日の夜に寄ったのだけれど。
訪ねると、店主さんがお店のなかの席に呼んでくれた。
「なに飲む?やっぱりビールだよな」
気づくと、
ほっとする場所になれたら。
友だちが泊まりに来てくれた。
会うひとたちに渡すためのいろんなお土産をもっていて、そのためにふくらんだおおきな荷物を背負っていた。
うちに入ると、ふわっと笑って、気が抜けたような声で「くりこさん」と呼んでくれた。
もう遅い時間だったので、お茶を飲んですこし休憩してから、お風呂へ案内する。
シャワーから上がってきた彼女のショートカットを、ドライヤーをかけて天使の輪のつやつやを楽しむ。ミルボン
誰かとコピーをつくること。
誰かと一緒にコピーをつくるのは、楽しいものなのだ。
これはちょっとした冊子ものかな。デザインができるひとと一緒に、6つのキャッチコピーを考えることになった。というより、コピーを書いてほしいと依頼してくれた彼女の気持ちをどうコピーに落とせるか、一緒にやって実験してみたかったのだけれど。
半分はわたしが考えておいたものを採用してもらって、キャッチボールがはじまる。
どんなテーマかおさらいして、ス