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大手の転職エージェントを使ってみた。④

さて、転職エージェントを使ってみて2週間が経ちました。
今までの経過は以下からご覧ください。

前回からは1週間が経過しました。
あれから実は2回、キャリアアドバイザーから着信がありました。
ただ、タイミングが悪く、用件がわからなかったため折り返すことはありませんでした。

そして、本日も着信がありました。
その後、初めて、着信後にメールが来ました。

「折り返しをお願いいたします」

今後の進め方を確認したいとのことだったので、折り返すことにしました。
(タイミングが悪く、何度もお互いに着信し合ってしまいましたが。)

用件としては、「あれから送ってる求人どうですか?」「ブックマークを付けている求人票に応募しませんか?」ということでした。

「正直に言ってください」と言われたので
「正直、興味持てるところがありません」と答えると
「正直ですね」と言われました。

ご所望の通りに答えたのに、こっちが悪いような空気感を作られた気がしてしまいました。
営業職を経験した身としては、「そうですよね、期待にお応えできず申し訳ありません」等の共感や謝罪をすべきだと思ってしまいましたが
転職エージェントにとって求職者はお金を払う人ではないので、媚を売る必要がないということなのでしょうか。

ブックマークを付けている企業に関しても、離職率が高いイメージがあるという旨を伝えました。
が、それに対して言及することなくスルーされてしまいました。
(事実なのかどうかすらわからない…)

そして、改めて希望についてお話をしました。
ただ、「それは国の仕事なのでは?」「詳しくないのでよくわからない」と的外れで後ろ向きな発言。

おそらく、私が悪いです。
いくら大手と言えども、満遍なくカバーしてるだけであって、コアな部分をカバーするのは難しいっていうことですよね。
だから、エンジニア専門エージェントみたいなのがあるんだなと、新しい発見でした。
本当のところ、幅広い職種で見てきたのですが、進めていくうちに、やはり自分が興味持てるのは教育分野しかないということに気がつきました。
そして、一般的な学校や塾、放課後デイサービスではなく、地域連携等の社会教育やソーシャルセクターに関して取り組んでいる会社に興味があるようです。

その分野に取り組んでいるところは、wantdlyでよく見かけます。
ただ、やはりエージェントにお世話になる方が確かな情報を収集することができ、転職活動も進めやすいと思って依頼していたのですが、やはり守備範囲が違い過ぎたようですね。
勉強になりました。

今はお互いに引くタイミングがわからない状態です。
そんな中ですが、実は、Instagramで見かけたとあるアカウントから、気がついたら転職活動のお世話をしてもらっています。
(転職エージェントとは知らず、なすがままに進められている…)
こちらの方で、いくつかの企業に応募していただけるようなので、その様子をうかがいつつ、大手転職エージェントが今後どのように出てくるのか、こちらの様子も同時に見ておこうと思います。

正直、転職活動のやり方が合ってるかわかりません。
(多分、合ってない気がする…)
それでも、おこがましいですが、私の経験が誰かに少しでも役立てば嬉しいなと思い、記録に残していきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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