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相手に求めすぎて自分が与えるという心を失っていた
相手に求めることが多すぎた。
ああしてほしい。こうしてほしい。ああ、あるべき。こう、あるべき。
自分がまず、与えるという心を完全に失っていた。
希望ばかり。要求ばかり。もっと、こうしてほしい。もっと、ああしてほしい。もっと、こうあるべき。もっと、ああ、あるべき。
~してほしい思考。~すべき思考。そんな思考に陥っていた。
自分がまず、与えるという心を失っていた。
まずは、与える。自分が。
どこにスポットライトをあてるか
今年に入り、意識していたことは、どこにフォーカスするか?どこにスポットライトをあてるか?
フォーカスした先が拡大されるし、スポットライトを当てたところが拡大されていく。
私自身、本当に経済面で苦しい時期があったし、婚活がうまくいかず、仕事面でもうまくいかず、心身ともにしんどくて、家庭も崩壊してめちゃくちゃで、すべてを投げ出したくなったときがある。
怒りや悲しみがおさまらない。心に安心や平安が
自分が満たされることを最優先する
私は自己犠牲することが美徳だと長い間、なんの違和感もなく思っていた。
自分が満たされてないのに、自分を犠牲にして人のために尽くすことが美徳であるかのように思っていた。
自己犠牲と聞くと、聞こえはいい。
でも、自分が満たされてないのに自己犠牲すると、しんどくなる。
まず自分が満たされていないと他人も満たすことはできない。
自分が満たされてないのに他人を満たそうとすると、エネルギーが枯渇して
互いに愛し合いなさい
私はあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるようになります。
ヨハネによる福音書 13章34~35節
「互いに愛し合いなさい」
教会の礼拝の中で耳にたこができるほど聞いてきた御言葉である。
教会の中で仲良しグル
主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
主に信頼し、善を行え。
地に住み、誠実を養え。
主を自らの喜びとせよ。
主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
詩編37章3~4節
自分が信仰を持っているとしたら、やっぱりその信仰を使いたい。
信仰を持って祈りたい。
主に信頼したい。
主は約束を忠実に守られる方だから。
主に信頼したい。
地に住み、誠実を養い、主を自らの喜びとしたい。
主が私と共におられる。すべてを持ってい
「ある」か?「ない」か?
「ない」こと「ない」ものにフォーカスすると、「ない」状態をどんどん引き寄せてしまう。
「ある」こと「ある」ものにフォーカスすると、「ある」状態をどんどん引き寄せる。
要は何にスポットライトをあてるかだ。スポットライトをあてたところ、フォーカスした先が拡大してしまう。
昔の私の口癖は、お金が「ない」だった。
お金が「ない」と言えばお金が「ない」状態をどんどん引き寄せる。その思考は銀行口座の残