想いと約束したこと
上がったり落ちたり
ストーリーに振り回されるだけじゃ
なんか悔しくて
訪れを待つばかりじゃなく
こっちから向かっていく
そんな風に在れたらな
時々
信じてた自分が固すぎて
運命にあっさり砕かれて
深めの痛み植え付けられて
止まってしまう
心を見失い
想いが指差す方向が
疑わしく思えて
動くのを忘れてしまうけど
モヤモヤとざわめく
感情と感情の喧嘩の
奥にちらつく『望み』を
そのまま見流すことは出来ない
考えた分だけ蓄積した感情の値を
動き出す力に
出来るだけ値そのままに
変換するにはどうしたらいいか？って
頭の中を右往左往してる
意味のある迷子の時間が
枝葉のざわめきを始まりにして
根っこへ連れていってくれたら
久しく無邪気と笑いあい
シンプルに
透明に
ストーリーに溶けてしまいたい
心開いて
喜びの種にストーリーの水を
目を逸らさず
悲しみの奥の味がわかるまで
大切に噛み締めて
瞬間の光に気づくために
向き合い続け
苦しいと顔歪める感情を
抱き締めて
幸せとはを
教えてくれるコエに
感覚を澄まして
閉じてた瞳を開いて
離れてた気持ち
感覚に混ぜて
両手広げたストーリーに
ノーガードで抱きつきにいく
痛みが
想いとの『約束』を
忘れるくらいに意識を奪っても
それをもう
暗い部屋に置き忘れたくないから
ちゃんと握っておこう
砕かれる度
残してくれた大切を
集めて
何度でも
巡る時を
憎む愛情を
真っ直ぐに戻して
僕は僕でいい
情けなくて
ダサくても
少し位は
勇敢で
カッコいいときもあるさ
ストーリーとぶつからずに
あっさりと命を終わってく
そんな自分はまだ知らないけど
それでいい
想いと『約束』したんだ
『幸せ』と名付けて
自分に押し付けなくても
ネガティブと
ポジティブとが
仲良く混ざって
どちらの名も持たず
微笑んでくれる
『自分』を見つけるって
それがどんなモノか
知らずにストーリーを
探し歩くことが
すでに『幸せ』だと
忘れずに
僕は行くよ
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (｡-人-｡)