みつま

いつも応援とスキありがとうございます 言葉にとらわれず言葉を使う それが難しい

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  • これはこれで胸の奥のコエ

    エゴイストニャンタの詩に みつまの珍な物語 脱力にどうぞ(っ`・ω・´)っ

  • 有料 胸の奥からのコエ

    人は有限ですが 時間の中で 永遠なものを発見出来る 矛盾したすごい命だと個人的には 思ってます。 あなたにとって 変わらずに持っていられるような 確かなモノの発見に そんな根っこの発見に役立って 少しでも生きる力になれたらと思って 書きました。 今まで直接的に出会った人 SNSで出会った人 noteで出会った人 そのすべての人が教えたくれた 心の一部を届けます ご興味ある方は 是非エゴイストみつまのコエを 呼んでください よろしくお願いします(。-人-。)

  • 胸の中のコエ

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『ハジマリのウタ』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 生まれた日 僕らは皆 花や空水星々と同じ 透明だった                                                       日を追い重ねて 少しまた少し 空が色褪せていくのは 価値を決める無意識のメガネのせい                                                       それが胸の中で色濃い住人となれば いつかリアルの色は失

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    • 形はないけどあるカタチ

      もうすぐ夏が終わるね ただごとでは終わらせない夏になったかい? それとも 穏やかに過ごした夏だったかい? 楽しいのモノサシは成長して 自分だけじゃなく 相手のこともおさまるようになったかい? もしまだなら その未熟を嫌わず 無視することもせず 次の材料に 成長のためのごはんにしよう 雲はもう形を変え始めている 星は次の物語をうらない 君はまだ言葉には出来ない 想いの正体をまた 次の季節も探していく 自分の想いを知ること それは誰かに恋をして その誰かの想いを知ろうとする

      • 歩きたい未知がある

        おんなじ繰り返しで 心満たされるなら 簡単なのにそれじゃだめなんだよな ある程度とかじゃなくて ちゃんと恐怖とワクワクが混ざるとこついて 挑戦してかないとな でもそんなことは 言葉で言うのは簡単で 行っていくのは易くなく 自分の無力と向き合うのが しんどくなることもあるさ だけど悔しさが 消えない痛みが 夢にまで出てきて言うのさ まだやれるよ まだ試したいことがあるよって 望む結果なんて所詮頭の中の幻想かもしれない しかし それでなくても たどり着きたい景色がある その

        • 闇(しじま)と光(かたち)

          痛いくらいじゃ物語は終わらない この痛みの使い方 活かし方ってもんをわかるまでは 追いかけ回されるもんさ 運命はイタズラなやつじゃなくて 心と名付けたとこより深いとこ 無意識のとこで繋がってる ほんとの願いは何?と問いかけて その答えを表面の自分にも 理解させようとしてくれる 舞台は整っている あとは 表面(我)との戦い 敵とみなしているのは 表面(我)のほうだけで 運命は 表面(我)も ほんとの自分も 平等に無条件に愛してる 今日もただただ 深淵の闇(しじま)は 光

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        『ハジマリのウタ』

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          しじまより渦が生まれる

          何もない永遠 それを無限や永遠と呼ぶ言葉もない そんなところを真ん中として 渦のようにうごめいていき 何色でも無い部屋にたどり着く 白く変わりゆく器に 編み込まれた永遠のしじまは やがて忘れ去られ その白さもまた 様々な色に染められた後 忘れ去られる ただ前へとすすむ 三次元では どちらが前でも後ろでも無かったが 4次元にてそれは生まれた 好みにカラーリングされた器を 入れものにして過ごすうち 器が自分にみえる勘違いが生まれる 器を守るため 危険を避けるが 思い込みや決

          しじまより渦が生まれる

          君の感情が満腹にする

          1人の方が簡単さ 自分の機嫌をとるのは上手いもんさ 仕事して 美味しいもの よい音楽 映像作品 ああそうだ 足りないものなんてない 無いはずさ 出会いと別れは繰り返される その繰り返しに 『味気ない』と いつから名付けた? 五感を越えて 心を貫通して 無意識を突き刺す美味を どこから忘れたんだろうね 覚えてないさ 自分の好きなものを一緒に味わい 君の嬉しそうな感情も食べて お腹いっぱいの容量の中に 違う美味しいものが入ってたんだ 音楽も 映像作品も それを味わう君の心と

          君の感情が満腹にする

          行き道は帰り道

          なんだってそうさ 始めるのと辞めるのは簡単で 続けるのが難しいものさ 自分の無力を いたらなさを 弱さを 正面から受け止めて 心のサインに従い選択してく 自分を愛すために 何度も何度も転んだとしても 起き上がって その地味で苦しい繰り返しを 続けていくことは 簡単じゃない いつか そのうち何もかもやめたくなって 嫌になって 自分に付き合いきれなくなったら 立ち止まればいいさ 懸命にやるほど 真面目に考えるほど 止んでしまうこともある 辛くて仕方なくなるんだ でも終わり

          行き道は帰り道

          パラレルパラレル

          あの時 あっちを選んでれば?なんて 考えながら『今』を捨てて また未来で 同じことを繰り返すのか? 『今』を後悔にするのか? そんなの 聞くまでもないね 選ばなかった選択肢の世界に 自分という意識の的(まと)が飛ぶことはない それは実証済み だからさ やろう やりたいこと 出来るか出来ないかなんて ほんとは後のことさ 今だ 今がいい 好きなものを 本気で愛し ココロのすべてを込めて 無力を知って その絶望から逃げても 最後には逃げずに向き合って 越えて 超えて もっと

          パラレルパラレル

          『アジ』

          しあわせの 後味は短いから その瞬間の少ないページ内で 感覚だけじゃなくて 心も澄ませておかなきゃ 大切にしなきゃな 命を振動させる『アジ』をね 欲しくないものをむさぼって 不足のエリアどんだけ埋めても 形の違うブロックがそこにハマらないみたく 真の意味では埋められない うめられない 悲しいこと 苦しいこと のほうが 幸せより濃い『アジ』で 長く深く残ることに ただ嫌気を持つだけじゃダメさ 嫌うための名前を付けて 奥に押しやってもだめさ そいつらは感情と共に どこかで何

          『アジ』

          強く白く赤子のように

          幼い眼差しが 胸に刺さるのは 後ろめたい今を生きてるから? 無邪気が悪に見えてしまうほどに 固く逃れられない檻のような形を作り それを自分と呼んでいるんだ 運命を作るやつは まるで自分と共に在るように 自分から何かを読み取り 物語を創っているかのようだ これが自分と 自信を持ってか 疑い半分かで 物語の真ん中に置けば それを砕くが如くあらわれる 『力の流れ』に 最後には負ける そして 新たな答えを迫られる 何しにきた? ここに何しにきた? てかお前は誰だ?って 誰かもわか

          強く白く赤子のように

          いつも一緒の無意識と

          小さい時 何にも持ってはいなかったけれど 僕達にはまだ思い込みを塗ってない 静かな世界があった 明らかに自分よりも巨大なこの世を その手の中に握り わずかな違いを毎日のように 隅から隅へと探すようにして 楽しんだよ 持ってる物質が多ければ偉いんだとか それを得られたら偉いんだとか 脳と心に塗られたものが たのしいを隠して 嬉しいが出てくる時を 違うものに変えてしまった 違うんだ 僕は ただ君と世界があれば嬉しい 生きてくために お金はもちろん必要だし 誰かのために役立つ働

          いつも一緒の無意識と

          先住人のキミと僕

          今日もまた響くのは キミのふりしたイタズラの声 それがまるで自分であるように ただ感情に触れた脳の機能的なものでしかない わかってるのに 右に左にゆれるんだ わかってるさ 真ん中にいつもキミがあるってこと 誰かにムカついたり ここにはない何かを恐れたり 感情の奴隷のように 振り回される時間が 感情と自分の関係を わかりやすく描く 描いたそれを眺めてるやつが僕で その僕を観てるのがキミだ そして キミと僕は2つにわかれた一つのもの 互いの情報を共有し 大切なことを光のはや

          先住人のキミと僕

          セカイを映し出すモノのオモイ

          ふと考えるのはいつも 明日や明後日 未来(さき)のことばかり 生きられるのは今だけで 行動して何かを変えられるのも 今だけなのに 今のことを考えるほうが後回しなんて おかしいよな ねぇ 自分 足が前に出せずに 明日の自分に何かを委ねること それは 今の自分がどう渡すかが大事で かといって 今無茶して明日を捨てるほどのことを やるもんじゃない 未来や将来のことを 嫌でも考えさせられること それは 教育のせいだと言うことも出来るかもしれない でも 考えているのは自分で 全てを

          セカイを映し出すモノのオモイ

          ただのヒカリのみの中で

          いつかは失くすものばかり だとしても 雑にするのも違うし 甘くしすぎるのも違う でも 特別だと伝えるための行動や その行動を生むための知識や経験 修練はどれも辛いことはあれど 嫌じゃあないのさ この手で触れられなくなることも その音色を聴けなくなることも その恐れ全部が 今をどう生きるかの選択に 大いに役立つ 無駄はない 高いとこから低いとこへ 低いとこからまた高いとこへ昇る 水のように 目的へ向けて 焦らず 急がず ためらわず いこう 何にもない? 何言ってるんだ

          ただのヒカリのみの中で

          ネコネコのウタ 胸一杯の光で

          コップが一杯ニャから 何一つ入れニャい わかってるしゃ 過ぎしゃった感情 嬉しい楽しいは 持ちっぱなしはよくニャい 味がニャくニャったら 感謝を込めて 無意識しゃんの部屋に片付ける これが自分ニャんだと 信じて真んニャかに置いた 答え製造機は 運命との戦いの果てに 砕けてお役目を終えた ジグソーパズルのように また見つけてきたピースを 一つづつ 確かめるようにはめて 作りニャおすニャ 作り上げた『新しい』を 恐れずに歩かせていくのしゃ どこまで行けば終わりと 決まって

          ネコネコのウタ 胸一杯の光で

          白(物語)にキミを描け

          自分の形をすきに整えるもいいが それじゃ満たせない『ジブン』がある 表面で惹き付けることはついでにすぎず 人の奥をうち響かせるもの ジブンが振動するもの そういうモノを 真ん中にして 一歩を噛みしめる今にしよう 退屈と名付けて なにもしなかった時間より 答えは出ずとも 真剣に考えた時間が大切だ 明日のジブンに全てを託さず 出来ることを無理しすぎることなくやって バトンを渡す今日のジブンがよい この命の意味は? そんなに急ぐなよ 答えは運命に否定されながら 積み重ねていか

          白(物語)にキミを描け