見出し画像

白(物語)にキミを描け





自分の形をすきに整えるもいいが
それじゃ満たせない『ジブン』がある
表面で惹き付けることはついでにすぎず
人の奥をうち響かせるもの
ジブンが振動するもの
そういうモノを
真ん中にして
一歩を噛みしめる今にしよう







退屈と名付けて
なにもしなかった時間より
答えは出ずとも
真剣に考えた時間が大切だ






明日のジブンに全てを託さず
出来ることを無理しすぎることなくやって
バトンを渡す今日のジブンがよい







この命の意味は?
そんなに急ぐなよ
答えは運命に否定されながら
積み重ねていかなきゃ真の意味に届かない
高く高く積んだ言葉を
支えるように通う想いがある一段一段を
体の真ん中を通り
脳天へと抜けるジンジンとした揺れを
出来るだけ多く








喜ばそう
ジブンを






これまでの自分を壊し
ジブンに素直に従い
新しく自分を構築することを
恐れずにあっさりとやれる人は
強いといえるのかもしれない







でも
強い
にとらわれなくていい







自分の歩幅でも
進み続け
休みながらも
諦めなければそれでいい







とらわれなくていい








愚直に
自分を壊すほどのザワザワ感情を
受け入れ
砕けちり
真ん中を
ほんとの想いへ
ジブンへ
シフトする







描け
キミだけに見える
キミそのものの表現のラインを








編み込め
そのただ一つの行動に
一つの一つの言葉に







君以上に
キミであれ







その道が
どこへ続き
キミとは何なのか?を
心で聴くその時間は
キミだけの幸せだ








くだらないと投げ捨てた
時間も
場面も
自分自身も
目指していた座標は同じで
無駄にはならない
目的地を知るには必要だ








幸せは終わらない







この悲しみや苦しみがあるかぎり
必ず探し当てる






それを叶える
『キミだけの物語』がある







希望も
絶望も
手を繋いで
仕分けることなく
連れていこう







胸の奥が
目蓋の裏が
激しく光っていたあの日と
今日は何もかわっていないよ







君が懸命に動くこの瞬間に
動いてる『キミ』が今も







幸せのために寄り添っている







一つであれ








運命をタノシメ








さあ
始めよう
最初で最後の今日を








素直に
ただ真っ直ぐに
『』=キミ








物語という『白』に








描け









それは






太陽にも
月にも描けなかった物語
















はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)