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共有帳【ウマ━(●゚∀゚●)━ス!!!!】

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“偉大な思想は胃袋から生れる。” ヴォーヴナルグ 著『省察と格言』より。 “スキ”をしたクリエーターさんたちの投稿から食とそれにまつわる是非多くの方々に読んでみて欲しいと思った素… もっと読む
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2020年9月の記事一覧

明日世界が終わるなら、私は塩おむすびを食べたい

「おむすびできたよ」 庭で遊んでいた私たちは、その声を聞くと縁台に駆け寄った。 小学生の…

Tokko
3年前
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優しい息子

とかげ2319
3年前
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キノコとカリカリ豚の〝全員プレー〟和風パスタ。

夏野菜たちにきちんと別れを告げることもないまま、気がつけば季節が過ぎ去っていた。 風は急…

原 一平太
3年前
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【保存版】 ハーブとお茶の世界 (炙りハーブティーやティーシロップのレシピつき)

こんにちは。TSUNAGUTO広報です。 今回お茶と組み合わせるのは、料理の彩りやアクセントに大…

TSUNAGUTO
3年前
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「酒器サロンたびと」 酒器を愛で、日本酒を楽しむマニアックな世界へ(日曜限定)

器によってお酒の味が変わる、というのはよく聞きます。「ワイングラスでおいしい日本酒」、み…

チームブレストから作る「小説」と、幻のボツ企画案とは――? 『うしろむき夕食店』…

キリンビール公式note×ポプラ社一般書通信×新人作家・冬森灯  業界を超えた異色のチームが…

願いととのうエビフライ【うしろむき夕食店*一の皿】

ポプラ社さん、新人作家冬森灯さんとコラボした『うしろむき夕食店』プロジェクト。いよいよ本日より小説の連載がスタートします。 一気に読み切れない方のため、区切りのいいところで「栞」として🍺を入れることにしました。今自分が「何杯目のビール」まで進んでいるかをご確認いただきながらまた小説の世界に戻ってきてもらえればと思います。 それでは、第一話『願いととのうエビフライ』です。 ・『うしろむき夕食店』プロジェクトについてはコチラ ・冬森灯さんについてはコチラ 1🍺  都心から

水曜日はキムチ屋さん

水曜日の帰り道 ちょうど19時くらいに駅に着きたいから わざわざ学校で時間を潰すこともあっ…

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フランス人の心を掴む「ロゼワイン」の魅力とは?【フランスは今日もワイン日和】

メルシャンの欧州事務所に赴任中の弊社社員 春日井 琢記より、パリでの生活や仕事を通じて感じ…

KIRIN
3年前
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炊飯器でラクラク、豆乳で炊く、鶏とキノコの炊き込みごはん

炊き込みごはんのハイシーズンがやってきました。 そう、8月下旬~新米がでるまでのこの期間で…

りんごの芯で仕込む【自家製アップルビネガー】

お紅茶のレコード用にはじめたnoteなのに、最近は本当にお紅茶とは関係のない内容ばかりで複雑…

伊達巻
3年前
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本枯節って何?普通の鰹節と何が違うの?なまり節や荒節などもあるけど差は何?〜実は…

日本人にとって鰹節は、「だし」のもと。意識しなくても、間接的にでも、誰もが必ず口にして…

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誰の未来にも、幸せな乾杯の時間を。

ゴクゴク。 ゴクゴク。 「ほら!もう水筒の中からっぽ!」 中身を飲み干した水筒を誇らしげ…

雨の日はイタリアン豚汁を食べる

とん汁 と言うべきか ぶた汁 と言うべきか、それが問題だ。だなんて、シェイクスピアっぽく言ってみたけれど、おいしければ別にどっちても良いとも思う。 とある日、「夏の夜の夢」を読んでいたら夏野菜カレーを食べたくなった。いや、この話にカレーは出てこないのだけれど。 食欲の琴線はどうなってるんだ と悩みながら翌日畑に行ったら、お空はなんだか雨模様。 カレーは晴れの日に食べたいんだよなあ… と勝手なイメージを持っているからメニューを変更することに。まさに夢となった夏野菜カレー。シ