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パフェは食べれなかったけど、ダンケシェーンでいっぱいです。

2021年12月15日 水曜日

昼から彼のお買い物に付き合ってひっさしぶりに渋谷に足を運んできた。
だけど、難儀な点がひとつ、私は東京を歩くのが好きではない。
人の雰囲気と街に漂う空気が大の苦手だからだ。
東京方面に出かけるといつも足取りが重たくなる。
(本当に足枷でも付いているのかっていうくらい、歩けなくなるの。)
渋谷に着いてからはとにかく必死で歩くことに集中するから疲労感が徹夜明けくらいになる。
無事に買い物がすんなり終わって、目をつけていたご褒美パフェを堪能しようとお店に馳せ参じてきた。
しかし、私はご褒美パフェにお目にかかることが出来なかったのだ。
私はなんのために東京までやって来たのか…と途方に暮れたところでボリューミーなハンバーガーをしっかりお腹に納めて帰郷した。
今度こそ、ご褒美パフェを迎えに行こうじゃないかと心に決めたわ。

さてさて、今日は私にとってのアイドルをトップで駆け抜けてくれた生田絵梨花さんの卒業ライブ最終日だった。
もうね、彼女がひとりでステージに立ってピアノに向かって歩く姿だけで涙が出てきて、初っ端からハンカチを濡らしたわ。
(まだこの時点で彼女は歌ってもいないし、踊ってもいない。)
私はオンライン配信で見届けることになったけど、黄色に染まった会場の雰囲気が画面越しでも十分に伝わってきていた。
会場には行けなかったけどオンラインで見れることに大感謝。
デジタルな時代に生きていて良かったな…パソコンさまさまで頭が上がらないわ。


それにしても私ズビズビ泣いたなぁ。
だって、とっても良い顔をして歌っていたし、最後の最後に全力のアイドルを魅せてくれていたんだもの。
いくちゃんのソロ楽曲の「歳月の轍」なんてイントロを聴いただけで自動的に涙が出てくるようになったし。
とにかく“アイドルの生田絵梨花“をこのライブに置いていこうとしていたような気がしてならなかった。
10年もアイドルを続けてくれたことに本当に胸がいっぱい、お腹もいっぱい。
舞台に立つ生田絵梨花さんも素敵なことを知っているから、今後の活躍がとても楽しみで待ちきれないわ。
アイドルを教えてくれたいくちゃんがこれからも大好きなのです☺︎
ダンケシェーン!!!






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