储小明

応用日本語専門卒業。日記、雑談、小説素材収集アカ、 下巻四季ハズレ創作中。

储小明

応用日本語専門卒業。日記、雑談、小説素材収集アカ、 下巻四季ハズレ創作中。

マガジン

  • 後編·四季ハズレ

    物語の舞台は主に中国蘇州である。前巻シキ外れと緊密な関係をしている。(前巻を読まなくても差し支えもない)  今度四季ハズレは考えに考えを重ねて、前巻と合わせて登場するキャラクター合計五十人以上になっている。  四季ハズレとは【主に日本語を習っている並み以下の常民家庭生まれの穎毅然一人の視点から展開されていく】日本語を巡って、社会環境にもたらした影響を文字で再上演するのを試みるというものだ。

  • 雑談、日記、小説素材の蔵

  • 前巻シキ外れ

    後編とある程度に関係してるが、後編の後編とみなされてもいい部分。

最近の記事

今早的突发事故

此次事件我想以双语的形式进行记述。回顾过去,这种事已不是头次经历,但这种事在整体的概率上看来又感觉不应发生。 大家都坐过升降式电梯吧。工作日早高峰的时候(8:00—9:00),对于小区高层建筑(独栋25层超过100人以上的住户来说)在早高峰时的电梯并不是那么地方便。这一点对于12—15层及23—25层的住户来说问题的严重性更加被放大。 目前我住在公司的公寓里,方便的一点是距离公司较近,相比在外租房住宿费用并不是那么高。与此相对的则是电梯的早高峰问题

    • 今朝の出来事

       今度の件は両国の言語を別々書き記すつもりだ。昔のことを振り返ってはじめに経験したことではないけど、こんなことに遭う可能性がないわけではない。  エレベーターに乗ったことがあるだろう。仕事の日で(8から~9時まではラッシュだろう)団地の高層ビルに住んでいる人(一軒には百人以上の人には)エレベーターがあまり便利な存在ではないだろう。特に12~15、23~25の住人にとってもっと厳しいはずだ。  今、会社の寮に泊まっている。会社まで近くていいし、それに借家より安くてあまりかからな

      • 随笔

        想着等会儿还要接着去修改四季ハズレ,这篇随笔就用中文写好了。 四季ハズレ的大纲是临近在毕业前左右就基本已经完成的东西,之后作出的修改基本都是在修正情节逻辑上的一些问题。 就工作层面上看来,我几乎已经是同日语脱钩了。也正如同我曾经用日语提到过过我的老师那句话—大学时期大多数学日语的同学基本都转行了。不过从生活层面看来的话,我的日语能力或许还没到无可救药的地步。不过我确实也忘了很多东西,其中有需要舍弃的,也有不得已舍弃的。N1的语法基本上是已经忘得差不多了

        • 3月21日

           これからは現実なことですが、ネガティブっぽい話です。  まず5Sという準則なら、見ている限りでは普通工場のようなとこにしかあるものですから。そしてたとえアセンブリラインのリーダーがいくら作業員に5S準則を唱えても、5Sに合っているやり方を説明することになっているだけです。  作業員の視点から見れば、リーダーさんの言葉のままにやればいいじゃん、5Sの由来はどうでもいいじゃんって考えって抱かれているほうが筋に合っているのではないでしょうか。こうして客観的に言えば、中国のほとんど

        今早的突发事故

        マガジン

        • 後編·四季ハズレ
          15本
        • 雑談、日記、小説素材の蔵
          11本
        • 前巻シキ外れ
          13本

        記事

          雑談

           そろそろお風呂に入る時間になるから、自分一人の呟きとして適当に何か書きたいって思って書き出した。  さてさて、今まで日本語を習って八年目か九年目かになっているか、まあそれはどうでもいい。先日、川端康成の雪国を読んだことがないことに気がついたなんて不思議ように感じてしまった。大学受験向けの古典日本語まで習った経験をしたことがあるのに、それはそれは。恐らく長年も単に文法そのシステムにははまっているだけなんだった?  振り向かいて、夏目漱石の《心》、泉鏡花の《義血俠血》、二つの内

          気まぐれの翻訳作品

           近頃はまあまあと言えるほどなんとなく行けそうにコツコツ仕事をして一日の終わりを迎えている。  嬉しいことには時間を作って、シキ外れの不自然の部分を書き直したが、四季外れの難易度がシキ外れのより何倍あって、いざ思うと風呂に入って寝ればいいんじゃないのって考えに傾きがちになるのは確かに厄介なことだ。  何日前愛聴の曲のGlorias war のwindを聞いている途中、歌詞が載せられていないことに気がついた。ちょっと繰り返して、正しいって思っている歌詞を書いてから一応ふさわしい

          気まぐれの翻訳作品

          日記

           仕事をうまく済ませないこともあるし、人員整理の対象となっていた人として、先日hrと話し合った。もちろん首になるということだ。また私と一緒に人員整理の対象となったもう一人はどうやらインターンシップにきた学生らしかった。ちょうど一ヶ月だった。  先月中旬管理人と一度仕事のことを話し合った。相手もこちらが速く仕事が進めていってほしいが、こちらはもともと日本語出身だし、学校で習ったことは少しも役に立たなかったし、その時まで半ヶ月過ぎた。私にはちょっと短かすぎたと思う。  こっち

          随筆

           昔も経験したことだが、書かなかった。今度は見聞雑談の一部に納めようと思った。  ただいま無制限残業制度に囚われている工場での肉体労働者がやはり少なくないだろう。少なくないというよりそれは一般な状況かもしれない。会社の貿易のオーダーが多くなるほど、生産される部品の数もどんどん伸びていく。手作業の形よりオートメーションのほうがもっと効率的だが、時下経済不穏な時期に、たとえ大手企業にも貿易対象がいつ変わっても簡単に想像できることだと考えられる。その場合では、購買される部品の種類も

          日記(選考終了結果)

           食事をする前に届いたメッセージには確かに感無量だった。  二度選考のを越えて、もうすぐ一ヶ月になりそうだ。こっちに来る前には実に私のことを心配してくれて、私の代わりに家族が仕事のことをここの親戚に頼んでおいた。親戚の友達の会社の仕事だ。その会社も上場会社だが、面接のことは親戚の顔で入職できるようになるんだ。向こうの両社にも迷惑をかけたくないし、それで急いで例の日系企業のhrに採否の結果を尋ねて、とうとう不採用になったという結果を知った。正直、悲しいとか何かの気持ちがぜんぜん

          日記(選考終了結果)

          つづき

           ちょうど一週間となった。 「二度目の面接を待ってください」って言われて、七日も待たされてしまった。時間のことを聞くとなんの返事もくれなかった。まさか応募したところは日系企業なんて。  今の状況から見れば、恐らく応募者人数不足の場合では二度目の面接が行われないだろう。親族の一人が昔日系企業で何年も働いていた経験があるし、こっちのことを聞くとなんと不思議な顔をした。  今は製造業の氷河期と言っても、応募者人数が揃わなければ二度目の面接が始まらないのはいささか応募者のことを馬鹿に

          近頃の事情

          近頃の話  今回は先月ごろの話から続けなければならない。日本語の修士になるのを諦めたときからはもう二年くらいになっているか。  中国では日本語専門の卒業生の就職は次第に厳しくなっているのがしみじみと感じられる。それは最近、沿海の都市について、いろんな就職活動をやって出た結論だ。  なんというか一番適切だろうか。たいそう皮肉だ。なんか中国の日系企業はどうやら日本語翻訳に関する人材がもう要らないという感じだろう。今度はアプリに載っている日系企業を狙った。「無経験歓迎、日本語N2必

          近頃の事情

          随筆

          ちょっと暗い話だが、いつか時下の小説の素材として利用できる予感がして書きはじめてきた。  いい仕事につけるにはいい学歴が必要があるって、そんな観念はいつか生まれてきたことを追究するのは私にはあまり意味がない。正直現状を変えられるわけがないのだ。でも、人が生きているだけでは社会の風に影響されるだろう。  修士になればすべてがうまくいけるようになるはずだ。修士になったら仕事を探さなくても、いい仕事がやってくるはずだって、父によく勧められていた。  修士になったら、これから順風満帆

          昔話

           ツイターではある人の話題を読んでいるうちにまたネテイブ先生の影が浮かんできた。正直彼のことはあまりに覚えていない、時間があまりにも短すぎると思っている。  例の話題の作り手は中国人(男)、内容は間もなく相手と夫婦関係に変わる。ちなみに、結婚相手は日本人。どうやら相手の家庭は地元までも相当な権威があるそうだ。その家のお父さんがどうやらお娘に甘やかしている。結婚してから、女の両親と一緒に住むようになる予定がある。男も相手を中国に連れて暮らす念もぜんぜんない。本人が昔の生活に不満

          雑談

           昔話  なんか日が長くなったみたいだ。暑くなりそうな感じが強くなってきた時には特に強く感じられる。  大学往昔の生活を振り返ってみて、実生活では長く話し合ったただ何人の中の日本人の一人である先生のことがまだよく覚えられている。その人はどうやら理科出身だったろう。正直、私にもよく分からない。ただネイティブの先生として日本語を教えがてら、周りのとこに遊びに行ったことが一つだけ確かめられたことだと思った。付き添いの人は私ではなかった。あまり旅行が好きではないタイプだったろう。もち

          雑談

           今度は小説そのもの内容ではなく、その創作のきっかけまたは実生活についてのことを話したいって思う。  最後の投稿の日を見て、やっぱびっくりしてしまった。もう二年間くらいになってしまった。シキ外れそのものははじめの日本語能力試験(jlpt)に臨んでいた時の発想だった。最初はてっきり合格できるだろうッテ信じていたけど、テストが心配したか、風邪があまり治せなかったか、まさか落第してしまったなんて。正直言えば、きっと合格できるって信じ切ったから、テストの問題集は最後までやりきらなかっ

          第十一章(中)

          コン、コン、コン、 「はい、」  一秒もせずに、ドアは開けられた。 「あれ?なんで李尋玲が、サービス係が?さっきの二人を呼び寄せてくれればよかったのに、どうやら料理の運びの担当に忙しそうに見えるけど、まさかブースまでも誰もいないほど忙しいなんて、やっぱ誰かを、」 「いいえ、いいえ、結構だ。あの、瑜覃文は、」李尋玲が慌てて文成羽のアドバイスを拒絶した。 「服についた匂いを払いに行った、タバコの、」 「分かった、」  二人越しに必死と誰かの姿を探そうとした、二人の後ろを

          第十一章(中)