日記(選考終了結果)

 食事をする前に届いたメッセージには確かに感無量だった。
 二度選考のを越えて、もうすぐ一ヶ月になりそうだ。こっちに来る前には実に私のことを心配してくれて、私の代わりに家族が仕事のことをここの親戚に頼んでおいた。親戚の友達の会社の仕事だ。その会社も上場会社だが、面接のことは親戚の顔で入職できるようになるんだ。向こうの両社にも迷惑をかけたくないし、それで急いで例の日系企業のhrに採否の結果を尋ねて、とうとう不採用になったという結果を知った。正直、悲しいとか何かの気持ちがぜんぜん湧いてこなかった。
 やはり怒るだろう。多分違うだろうか。今の気持ちのことはやはり言葉で説明できない。前にはその会社の人事はほぼ中国人に牛耳られて、面接のシステムはなんとか混乱しているように感じられる。多分どの国には関係がないだろう。ただ会社自身のシステムが崩れているんだろう。
 今回二度選考の結果は面接官によって電話で知らせるが、また一日で一週間になるんだ。ちょっとそのきっかけでhrに聞いて不採用の結果を知った。もう一つはこの前にはhrに聞いたが、「リーダーが電話で知らせます。いつ知らせますか知りませんから少々お待ちください。」って教えられた。
 多分その会社の人事層も“摆烂”の理には詳しいだろう。日本当社のホームページには確かに明るくて元気な社風があるような内容が載っているが、まあ、支社なら言いがたい。ちゃんと説明してくれてないで、ただ応募者を長く待たせる制度で動いている支社の求人要望も恐らくhrなどの職員らからなっている会社の仕組みの最低の機能は保たれている必要な証だろう。確かに面白かった。
 いろいろ経験して、以上の実体験も小説の一部分にしたいから、仕事のことが安定したらまた書き続けていこうか。

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