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黒板マーケティング研究所

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2021年2月の記事一覧

書いても書いてもまだ書きたい!

書いても書いてもまだ書きたい!

今日も朝一からウインドウの書き換えをしました。
今週は朝早くからのお仕事が割と続いていて
何枚もウィンドウを書いています。

ここからは、春の模様替えとなりますので、
桜柄をすでに何回も何回も書いていますが、
お店や業種によってすべてイメージが違いますので、
同じ桜模様は書かないようにしています。

こちらの美容室はフェイシャルケアもしてくれる美容室です。

最近私の周りでは
「マスクをしていると

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人に何かを教えるなんて、これっぽっちも考えていなかった話。

人に何かを教えるなんて、これっぽっちも考えていなかった話。

今日は久しぶりにオフラインの黒板ワークショップ開催しました。
とはいえ、大人数での開催はまだまだできませんから、
少人数開催ですけれど。

以前は企業様向けの講座を開催させて頂いていたので
わりと大人数対象でしたが、鎌倉に越してから
個人経営のお店さんが多く、そういう方の力になればと
小規模で毎月開催していました。

コロナ禍となりしばらくはオンライン講座で開催していましたけれど、
やっぱり実際に

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まさかの職業病⁉︎

まさかの職業病⁉︎

毎日毎日ポスカを使わない日はない!くらい
黒板やウインドウを書いています。

私の小学校の時のお稽古ごとといえば、
そろばんかお習字かピアノのどれかでした。

算数が苦手で、というよりは数字があまり好きではなく
算盤の選択肢はなかったため、ピアノを習っていました。

ピアノはあまり興味が持てず、練習もサボりがちで、
小さい頃から文字を書くことが好きだったので、ピアノをやめて
「お習字を習わせて欲し

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1882年(明治15年)創業店舗の黒板

1882年(明治15年)創業店舗の黒板

今日書かせていただいた黒板は、
創業明治15年の老舗で
美味しいものが揃う地元有名食料品店です。

首都に近い別荘地、保養所として発展した鎌倉で
そのような別荘で過ごされるお客様のご依頼で、当時としては
珍しい食品を積極的に取り寄せしていたお店です。

向田邦子さんも顧客のお一人だったそうです。

そんな歴史ある老舗の黒板ということで
ご依頼をいただきましたが、
●伝統を感じさせるもの
●新しいお

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100均の黒板、スタッフ1人以上の仕事します!

100均の黒板、スタッフ1人以上の仕事します!

毎月毎月、黒板マーケティング研究所のワークショプを開催しています。
その時の教材で100円の黒板を使っています。

自宅には常にこの黒板をストックしていますが、
昨年の自粛期間中からオンラインのワークショップとなってしまい、
自宅には沢山の黒板が置かれたままになっていました。

自分の仕事も半減してしまったため、
地元の飲食店さんを中心にこの黒板を使って
テイクアウト黒板を書いてプレゼントすること

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時間内に書き上げることが何より優先。

時間内に書き上げることが何より優先。

飲食店さんは特にランチ後からディナーまでの時間内に
黒板を書き上げる事が必須なんです。

昔、○タバで黒板を書く時、店長に
「決まった時間内に描き終わるようにして下さいね」と指示されていた。

お店には芸大に通っているスタッフもいて、
とても上手く黒板を描ける人もいたのですが、
細部にかなり拘ったりしていて(当然だと思う)
完璧なものを描きあげようとするので
決められた時間内に終わらせることができ

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飲食店さん熱烈応援!

飲食店さん熱烈応援!

今日もクライアントの黒板書き換えにいきました。
月初は書き換えをするクライアントが集中するため
連日黒板を書くことになる。

ポスカで黒板をくる日もくる日も書いている。
ポスカは仕事の相棒です。

40本くらいは常に持ち歩いていて
書きすぎて、右手ばかりがとにかく疲れる。

マッサージに行くと必ず
「右手痺れてますね」と言われてしまう。

痺れるし疲れる。
疲れるし痺れる。

でも、いくら書いても

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