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飲食店さん熱烈応援!

今日もクライアントの黒板書き換えにいきました。
月初は書き換えをするクライアントが集中するため
連日黒板を書くことになる。

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ポスカで黒板をくる日もくる日も書いている。
ポスカは仕事の相棒です。

40本くらいは常に持ち歩いていて
書きすぎて、右手ばかりがとにかく疲れる。

マッサージに行くと必ず
「右手痺れてますね」と言われてしまう。

痺れるし疲れる。
疲れるし痺れる。

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でも、いくら書いても飽きないし
もっと書きたい!という気持ちは不思議と
湧きあがってくるのです。

今日は飲食店さまの黒板。
かなりの大きさの黒板です。

この大型黒板を、ランチ後からディナーまでの間に
書き終えなければならない。

しかも、この状況下でディナーのスタート時間が
前倒して早くなってしまっている。

なんてったて、20時で営業終了ですからね。
だいたい19時頃から集まりだしていたじゃないですか!
でも今は、19時でお開きでうたっすよ。

飲食店さんに伺うと、スタッフの方々も元気ないんですよね。
寂しい限りです。

でもですね、黒板を現場で書いていると
スタッフのかたが、
「黒板書いているところを見るのって楽しいですね!
自分絵心とか全くないですけど、いつまでも見ていたいなって
思います!楽しいです!」

って、おっしゃって下さることが多いんです!

めちゃくちゃ嬉しいですよね!

と同時に、こういうことで誰かの気持ちが明るくなるんだったら
もっと沢山書きたいよな〜って思うんですよね。

自分のこの手で何かを作り出して、それを見てくれた人が
喜んでくれるって最高だよね。

イラストは専門的に勉強していないし、
キャッチコピーだって学校で習ったわけじゃない。

全て現場で書いて、現場のスタッフさんやお客さんや
社長さんに聴きながら、書き続けてきた。

そう、イラストを描く技術ではなくて
コミュニケーションであったり、ヒアリング力であったり
マーケティングであったり。

それらが黒板で表現されてる感じでしょうか。

特に飲食店さん、現場へ行っても
寂しくなってしまう。

できる範囲で、食べに行ったりさせていただいているけれど
とにかく自分のこの手で、できることをひたすらに
やり続けていきたい。

と、今日も現場で思ったのであった。

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