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小学生の家づくり

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#子育て

【番外編・薪ストーブ】小学生の家づくり 2021年12月

【番外編・薪ストーブ】小学生の家づくり 2021年12月

当時小学6年生、小学4年生、保育園年長だった息子たちが2020年に始めた家づくり。1年4ヶ月経ってようやく完成した。

そのプロセスは↓に記録しています。

(途中まで建設プロセスを記録しておりますが、内壁に取り掛かるところで記録を投げ出してしまった…)

2020年の夏休み開始と同時に建設に入り、厳冬期は建設を中断。そして、2021年春から再開し、9月には形になり、寝泊まりするようになった。

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no.17 小学生の家づくり: 2021年6月②

no.17 小学生の家づくり: 2021年6月②

「おじいちゃんとおばあちゃんが『子どもの家で寝てみたい』と言っていた。」

ということで、家の中で寝られるようする、というのが、今日の目標。

おじいちゃんとおばあちゃんが来るのは2週間後。それまでに、間に合うのか?



今日の目標その1:外壁を完成させる。板と板の間にわざと隙間を作っていたんだけど、その隙間を細い板で埋める。

板の長さが足りない場合は、このように加工して使った。こうすれば、

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no.16 小学生の家づくり: 2021年6月①

no.16 小学生の家づくり: 2021年6月①

次男と私がしばらく留守にしていたのですが、次男がいないと人手も足りない。

ということで、かりだされたのは小1の三男。

三男もハシゴにのぼって、外壁をトントントン。

長男はいつものようにノコギリ、ギコギコ。

西面。板は縦に張りました。

南面。板は横に張りました。

北面。板は横に張りました。

東面。板は横に張りました。

子どもの家の周りには、自生している野薔薇の香りが漂っていました。

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no.15 小学生の家づくり: 2021年5月

no.15 小学生の家づくり: 2021年5月

外壁に取り掛かりました。

長男は、板を縦に張りたい!

次男は、板を横に張りたい!

と、意見が別れました。

そこで、二人が出した結論は、2面は縦に張り、2面は横に張る、と、決めました。

子どもの決断は面白い。

まずは、縦に張っています。

板と板の間には、わざと隙間をあけています。

↓板の表面が汚れているのは、野生の猿が、置いていた板の上で遊んだから。

この日、作業はすぐに終了。

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no.14 小学生の家づくり: 2021年ゴールデンウィーク

no.14 小学生の家づくり: 2021年ゴールデンウィーク



長男は中学校に入学。三男は小学校に入学。次男は、小学5年生になりました。

進学・進級したからといって、床張りが簡単になるわけではありません。

が、なんとか、床張り終了!

床が完成したので、鶏に侵入されないように気をつけないとね!

さて、次に、柱と柱の間に角材を。(向かって右側には角材をはめ込んでいます)

いつもは長男がノコギリ役なのですが…

今日は次男がノコギリ担当。

そして、角

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no.13 小学生の家づくり: 2021年3月春休み③

no.13 小学生の家づくり: 2021年3月春休み③

4月になり、ずいぶん春めいてきました。

子どもの家から、桜がよく見えます。

タンポポと遊んでいますけれど、大工仕事も進んでいます。

防水シートは、壁全面につけました。

玄関の扉はまだ設置していないので、合板でとりあえず家内に入れないようにしています。

猿、鹿、ツキノワグマ、アナグマ、猪、キツネなどが、野生動物が多く生息している山奥なので、合板でとりあえず家への侵入を防ぎます。

また、防

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no.12 小学生の家づくり: 2021年3月春休み②

no.12 小学生の家づくり: 2021年3月春休み②

壁と土台が完成したので、次には根太(住宅の床をはるために必要となる下地)という長細い板みたいなのを打ち付けました。その根太と根太の間には、断熱材を敷き詰めました。

隅っこは、パッチワークのように断熱材を敷き詰めています。

注文していた小窓も届いたので、取り付けました。

そして防水シートを貼ります。

大きなブランケットを巻いている感じ。

メジャーで何を測っているのかわからないけれど、かなり

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no.11 小学生の家づくり: 2021年3月春休み①

no.11 小学生の家づくり: 2021年3月春休み①

2020年の夏休みから着工した「子どもの家づくり」。10月上旬には、屋根まで完成しました。

そして、冬を迎えました。マイナス17度ぐらいまで気温が下がる地域なので、冬の間は大工仕事を休んでいました。

そして3月。まだまだ寒いのですが、少しずつ暖かい日もあり、大工仕事を再開。

霜柱もまだまだ残る2021年3月。

根っこも凍る3月。

子どもたちは楽しそうに大工仕事を再開しました。

もはや、

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小学生の家づくりno.9  2020年10月上旬

小学生の家づくりno.9 2020年10月上旬

ずいぶん寒くなってきましたが、子どもは半袖短パンで作業をしています(←本人は汗をかいています)。

屋根はまだ途中ですが、雨が降っているので、屋根には登れず。

今日は、金具で骨組みを固定します。

こんな金具も使えば…、

こんな金具も使いました。

上の方を打つのが意外と難しいそうです。

そして次に、筋交い(すじかい)をいれていきます。筋交いは、柱と柱の間に斜めにいれる補強材のことです。地震

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小学生の家づくりno.8 2020年9月下旬③

小学生の家づくりno.8 2020年9月下旬③

屋根の作業もどんどん進んでいます。

ガルバリウム鋼板を固定していく作業が宿題ですが、黙々と作業をする子どもたち。

順調に作業が進んいたのですが、突然雨が降ってきたので、残念ながら今日の作業はこれでおしまいです。

小学生の家づくりno.7 2020年9月下旬②

小学生の家づくりno.7 2020年9月下旬②

黙々と小学生2人+保育園児1人が、家づくりに格闘しています。

前回の投稿の後、宿題として課されていた「屋根の両面に野地板をはること」を、週末の間に終わらせていました。

今日は、野地板の上に、さらに垂木を固定していきます。

垂木と垂木の間に断熱材を置きます。したがって、垂木と垂木の間の幅は、断熱材の幅と同じになるようにします。

断熱材は手頃な値段でホームセンターで購入できるものを選びました。

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小学生の家づくりno.6  2020年9月下旬①

小学生の家づくりno.6 2020年9月下旬①

思った以上に屋根に時間がかかっていますが、子どもは凹むこともなく、楽しんで作業を進めています。

屋根材を支えるための垂木(たるき)をつける作業は宿題でした。これほど楽しい宿題はないと二人そろって言っています。

垂木を固定できたら、次は野地板(のじいた)をのせていきます。野地板は屋根の下地になります。ここで、合板を使うと湿気がこもってしまうので、無垢材を選んだと大工さんはおっしゃっていました。

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