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小学生の家づくりno.6 2020年9月下旬①

思った以上に屋根に時間がかかっていますが、子どもは凹むこともなく、楽しんで作業を進めています。

屋根材を支えるための垂木(たるき)をつける作業は宿題でした。これほど楽しい宿題はないと二人そろって言っています。

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垂木を固定できたら、次は野地板(のじいた)をのせていきます。野地板は屋根の下地になります。ここで、合板を使うと湿気がこもってしまうので、無垢材を選んだと大工さんはおっしゃっていました。

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野地板と格闘している間、屋根の端に板を固定しました(この板の名称を忘れてしまいました… ←追記:「破風板」と言うそうです)。

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野地板が片面はれました!

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野地板の裏面は化粧仕上げ。野地板の裏面をむきだしにしたままにしておきます。

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もう片方の面にも野地板を固定しようとすると、問題発生!

垂木の位置がずれていました。墨付けの段階で間違っていたようです。

そこで、垂木を削り、修正しました。この修正に、意外と時間がかかりました。(親の目線からすると、失敗って本当に素晴らしい経験だと思うのでありがたいです)

黙々と手直しする長男。

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ようやく垂木の修正が終わると、野地板をはります。

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今日はひとまず終わり。

雨がかからないようにビニールシートで覆います。

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