no.12 小学生の家づくり: 2021年3月春休み②
壁と土台が完成したので、次には根太(住宅の床をはるために必要となる下地)という長細い板みたいなのを打ち付けました。その根太と根太の間には、断熱材を敷き詰めました。
隅っこは、パッチワークのように断熱材を敷き詰めています。
注文していた小窓も届いたので、取り付けました。
そして防水シートを貼ります。
大きなブランケットを巻いている感じ。
メジャーで何を測っているのかわからないけれど、かなり大切な計測らしい。
子どもの家で使用する中で、一番大きな窓(掃き出し窓)も届きました。
この窓を取り付けるには、特殊な工具を使うので、ここは大工さんがやってくれました。
細い溝をつけてくれました。
そして、掃き出し窓を取り付けます。
窓枠がついたので、ガラス部分を取り付けます。
掃き出し窓が付いたら、上の方にも防水シートを貼ります。
この部分はかなり面倒な作業なようで、こういう細かい作業は次男が得意。
そして、一通り、防水シートが貼れました。
一通り防水シートを貼ったら、防水シートを固定します。
窓枠周辺の防水シートも固定します。
いろんなことが同時進行。
玄関の扉の枠も完成。
ちなみに、大工仕事をしながら、周辺で鶏を野放し。
三男は、枝を使って、鶏の小屋を作っていました。
時々、鶏が家の中に侵入して、お弁当を食べようとします。
気がつけば、窓枠っぽいものが完成していました。
でも、これは窓枠ではないそうです。
これは一体、何でしょうか?
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