「730日」連続投稿できました。ありがとうございました。
毎日、noteに投稿を続けて、そのためにも、毎日、文章を書いていたのだけど、丸2年の連続投稿は、もうすぐだというのは、数えれば分かった。
そして、今回は、コンピュータの故障などもなく、順調に投稿も続けてきたので、細かくいえば、確かうるう年も関わってしまうので、正確には違うかもしれないけれど、でも、自分の中で「365×2」なので、「730」になったら、丸2年と決めていた。
そして年末に、「730」という数字が出たので、分かっていたのだけど、やっぱりホッとはした。
丸2年
2020年の3月に始めて、そのまま1年続ければ、と思っていたら、270日くらいで、コンピュータの故障で、途絶えたから、やっぱり再び「365」を目指して、そこまでたどりついた時は、達成感もあったし、同時に、何も変わらないことに、勝手にガッカリもした。
そこから、さらに丸1年を経過して、「730」になったからといって、何かが変わるわけでもないこと慣れていたから、この数字にあまり意味がないのもわかってきた。(連続投稿のバッジも「365」までしかないようです)。
それでも、丸2年を続けたのは、完全に自己満足だけど、微妙な達成感があったのは、ちょっと意外だった。
反省
丸1年から、丸2年の投稿にかけて、反省点があるとすれば、いま、1年前の記事を見ると、もっと何かをしないと、という決意のようなものが結構書かれていて、それは、「書くことを仕事にする」という目標に向けて、なんとかしたい。
という内容だったけれど、この1年では、とにかく書き続けた、ということ以外は何もできなかった。
その途中で、noteが開催したオンラインイベントで、課金に関して、どう考えるか?といったことを学び、「ファンがいるならばサブスクがいい」といったことも聞いたのだけど、今の自分では、まだそのレベルに達していないので、もっと多くの人に読まれるようにするのが前提、といった基本に立ち戻ると、再び「書くことを仕事にする」といった目標が、また遠くなった気がした。
同時に、知名度にお金が払われる、ということも改めてわかったので、だから、どこかで自分自身の知名度が上がることがなければ、たとえ文章の内容が面白くても、優れていても、「書くことを仕事にする」のが、より難しい時代になっているようにも思う。
同じこと
それでも、今も、基本的には1年前と、同じことを自分が思っているのは、改めて確認できた。
このことは、心に思いながら、これからも、とにかく書き続けることは、続けたいと思っています。
そして、何より読んでくださる方がいらっしゃることで、書く動機になっていることも間違いありません。
いつも、ありがとうございます。
よいお年を、お迎えください。
来年も、よろしくお願いいたします。
おち まこと
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