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「買い物メモ」が分かりやすくて、うれしかった話。2020.8.4.

 いつも、ちゃんと書いてくれるのですが、今日は、妻に用意してもらった「買い物メモ」が、私にとっては、特に分かりやすく書かれていました。妻の文字は、人に親しみを持たれる字体だと思っていて、日頃から、ちょっとうらやましく思っています。

 道路を歩いて、スーパーに向かおうとして、メモを出した時に、それだけで、少しうれしい気持ちになりました。


 一歩外へ出るだけで、日差しがとても強く、完全に夏の空気になっていて、マスクが暑いと思いました。

 今、夏休みのはずですが、通学路にもなっている家の前の道には、高校生が、小さい集団になって、歩いていて、途切れないような印象があります。部活の練習か何かかもしれませんが、中には、黒いマスクをしている学生がいて、見ていると、熱を吸収しやすいから、「黒」熱中症になりやすいのではないか、といった変な心配な気持ちにはなります。

 買い物に行って、帰ってきただけで、今日は高校生とは、たくさんすれ違ったし、小さい子供を連れた親子連れも目にして、親子のゆっくりした会話の中で、「変な人に連れて行かれないように、手をつないでいるから」といった言葉が、柔らかく響いているのが、追い抜く時に、聞こえてきたりします。(自分が変な人に見られていないと、思いたいですが)。

 メモの最後に「セブン のむヨー」とあるのは、コンビニエンスストアの「セブンイレブン」で、「のむヨー」は、「飲むヨーグルト」で、いろいろ試したらスーパーよりも割安と判断して、コンビニで買うようになりました。

 買い物の最後に、セブンイレブンに寄ったら、店のすみのスペースで、女子高生が2人で、マスクを下げて、揚げ物コーナーにあるようなものを食べながら、話をしていました。楽しそうで、おいしそうでした。

 東京都内で、これだけ新型コロナの感染者数が増えている、と言われても、そのことと、近所の光景は、違う世界のことのようでした。ただ買い物に行っただけで、本当に夏休みの気持ちになれました。

 とても暑いと、歩いていると、頭も少しぼんやりして、不安をちょっと忘れます。セミの声も、やたらと大きく響いています。

 

 家に帰って、妻と二人で「ガリガリ君 ソーダ味」を食べました。

 ちょうど、おやつの時間くらいでした。



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「暮らしまわりのこと」

「いろいろなことを、考えてみました」

「noteについて。書くことについて」

「コロナ禍日記 ー 身のまわりの気持ち」①2020年3月

「読書感想」



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